
2020年度入学の大学生「成長実感ない」4割、友人数は減少
大学生活において、2020年度入学生(2回生)の約4割が成長実感が得られず、友人数も減少傾向であることが、ベネッセ教育総合研究所が2022年7月28日に発表した調査結果から明らかとなった。

都内保育サービス利用児童は約32万人、待機児童300人
東京都は2022年7月27日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年(2021年)より608人少ない32万3,879人。保育所等の待機児童は前年より669人少ない300人であった。

【夏休み2022】食べて学ぶSDGs、自由研究テーマも公開…味の素
味の素は、この夏、AJINOMOT PARK内に子供たちの夏休みの自由研究にピッタリな2つのWebサイトを公開した。13のテーマの自由研究も紹介している。

男女バスケ・インターハイ、Player!が全試合リアルタイム速報
スポーツスタートアップ企業のookamiはスポーツアプリ「Player!」にて、2022年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技(インターハイ2022)の全試合をリアルタイムで速報する。

お盆の高速渋滞予想…ピークは下り11・13日、上り14日
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(8月10-16日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。

23卒生・内々定率85%超え、複数社キープも…ブンナビ学生調査
文化放送キャリアパートナーズは、2023年卒業予定の学生を対象とした「2023年卒ブンナビ学生調査(23卒最終回)」の結果を発表した。内々定率は85%を超えたことや、就活に関する噂等、さまざまなことが明らかになった。

女子制服のスラックス…選択可能な学校、10代で45%に増加
ジェンダーレス制服として定着しつつある女子制服のスラックス導入。女子制服のスラックス選択制の有無について、10代では「選べた」との回答が45.0%にのぼることが、カンコー学生服の調査結果より明らかになった。ここ数年で大幅に増加していることがうかがえる。

災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」防犯機能を追加
ゼネテックは災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」にて、自然災害を中心とした防災機能に加え、新たに防犯対策の機能「不審者情報通知」の提供を開始した。自身や家族等から3km以内で発生した不審者情報をプッシュ通知する。

プレママ向けにチャイルドシート安全情報を拡充…ninaru
国土交通省は7月22日、チャイルドシートの安全性評価の最新の結果を、多くの妊婦=プレママが利用している情報アプリ「ninaru」(ニナル)に内容を充実して配信すると発表した。

生きづらさ感じる子供に呼びかけ「#じどうかんもあるよ」
児童健全育成推進財団は2022年8月1日~9月16日の期間、生きづらさを感じている子供に向けてメッセージを発信する。厚生労働省が提唱する「自殺予防週間」等、子供の命を守る取組みの一助となることを目指す。

【夏休み2022】日本サッカーミュージアム、トークショー&自由研究イベント
日本サッカーミュージアムでは、2022年7月23日~8月21日を夏季特別開館期間とし、毎日午前10時から無休で開館。8月1日~15日は夏休みスペシャルイベントとして、サッカーにまつわるトークショーや自由研究イベントを各種開催する。対象は小中学生、いずれも事前申込制。

大阪府豊中市、市役所に「クール自習室」設置
大阪府豊中市は2022年7月25日、子供や子育て世帯が気軽に使える空間の確保を目指し、市役所の休憩スペースを「クール自習室」として開放した。設置期間は8月24日まで。夏休み期間中、快適に過ごせる空間を子供たちに提供する。

東大、子供が自分らしさを発見・探究するための連携協定締結
東京大学大学院総合文化研究科ギフテッド創成寄付講座とロートこどもみらい財団、SPACEの3者は2022年7月21日、子供たちの精神的・社会的なウェルビーイングの充足を通じて、子供たちが自分らしさを発見し、探究する仕組みづくりに向けた連携協定を締結した。

【夏休み2022】京王電鉄、子連れ向け座席指定券を割引発売
京王電鉄は、夏休み期間の2022年7月23日~8月28日の土曜・日曜・祝日の期間限定で「こどもといっしょ割 座席指定券」の大人・小人の1セット2席を500円(通常820円)にて発売する。

通学時の荷物が重くなった原因、水筒の持参がランクイン
73.1%の保護者が、自身が小学生だったころと比較すると、子供の通学時の荷物は「今のほうが重い」と感じており、その原因として「教材の増加」や「水筒の持参」があげられていることが、BRITA Japanが2022年7月21日に発表した調査結果より明らかとなった。

子供のための相談サイト開設…スポーツ現場の暴力行為等
日本スポーツ協会は2022年7月22日、スポーツにおける暴力・暴言・ハラスメントで困っている子供たちのための相談窓口のWebサイトを開設した。専門相談員(弁護士)に直接、無料で相談できる。