スポーツ庁は2018年7月20日、運動部活動における熱中症事故の防止について、教育関係機関や体育・スポーツ団体に文書を通知した。高温や多湿時には大会の延期や見直しなど柔軟な対応を検討するとともに、生徒の熱中症対策を徹底するよう求めている。
工学院大学は、未就学児から高校生、一般人を対象とした「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を八王子キャンパスで2018年8月25日と26日に開催する。参加無料で、事前予約不要。ただし、一部の演示テーマは事前申込みを受け付ける。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。化学、物理、地学、生物…さまざまな分野から、おすすめのテーマをご紹介する。
ミクシィグループのXFLAGスタジオは2018年8月17日、中学生を対象とした「XFLAGアカデミー 夏の特別授業」を開催。将来のキャリアを考えるきっかけ作りとして、ITやゲーム業界のさまざまな仕事体験プログラムを提供する。応募は7月25日午後5時まで受け付けている。
NHKラジオ第1放送の番組「夏休み子ども科学電話相談」の放送がスタートした。放送日時は土日を除く2018年7月23日から8月3日と8月23日から8月31日の、午前8時5分から午前11時50分。子どもたちの質問は放送当日の電話のほか、メールでも随時受け付けている。
2018年も「夏休みの読書感想文」の季節がやってきた。課題図書と自由図書の2区分あるうち、お子さまはどちらに応募する予定だろうか。自由図書選定の参考に、本のプロが選んだ12冊を発表する。
文部科学省は2018年7月18日、各都道府県教育委員会や各学校などに対し、熱中症事故を防止するために万全の対策をするよう求める通知を出した。また、通知と合わせて熱中症事故防止の参考となる資料を紹介した。
オリンピック・パラリンピックの魅力を楽しく体験できるイベントが2018年8月4日にパナソニックセンター東京と有明スポーツセンターで開催される。対象は小学4年生以上の子どもと保護者。事前申込みが必要。
産経新聞社発行の夕刊フジは、陸上自衛隊・朝霞駐屯地で「親と子のアウトドアキャンプ」を2018年8月27日(月)~28日(火)に開催する。
海の安全とそなえの大切さを知ってもらうための体験型イベント「ハーバーフリープログラムin横浜」が2018年8月4日・5日に開催される。
学期末に渡される「通知表」。通信簿や「学習の歩み」などと呼ばれるこの成績表、一体どのようにして付けられているのだろうか。先生の通知表の付け方や、子どものよりよい成長に向けた通知表との向き合い方について聞いた。
特許庁は、2018年8月1日と2日に「特許庁夏休みこども見学デー」を開催する。プログラミング体験、ロボットのデモンストレーションなど5つのプログラムを用意しており、事前登録不要で参加できる。時間は両日とも午前10時から午後4時。入場無料。
お茶の水女子大学で2018年8月5日、1979年と2017年のノーベル物理学賞受賞者2名を招いたシンポジウム「ノーベル賞受賞者に聞く『ILCが開く科学の未来』」が開催される。参加は無料。