TEPIA先端技術館は、子どもたちの興味・学習意欲を触発する学びのきっかけづくりの機会を創出することを目的に、2018年7月28日から8月26日まで夏休みイベントを開催する。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は、開催9回目にあたる「PCNこどもプログラミングコンテスト2018」を開催する。IchigoJam BASICやScratch、電子工作など、言語や環境を問わない。
教育・受験情報サイト「リセマム」で2018年6月中に紹介した夏休み情報をまとめて紹介する。
「こども霞が関見学デー」が2018年8月1日と2日、26府省庁などで開催される。環境省は6月29日に、2018年度「環境省こども霞が関見学デー」の開催についてWebサイトに掲載。放射線実験ラボやゴミ収集体験、香育講座などを実施する。
富士通アイソテックと島根富士通はそれぞれ、富士通クライアントコンピューティングと共催で、小中学生を対象とした富士通パソコン組立て教室を開催する。福島会場、島根会場とも開催日は2018年7月28日。応募締切は7月9日。
全国5か所のソニーストアは、遊びや工作を通して楽しく学ぶ“エデュテインメント”をテーマにした「ソニーストア サマー・エデュテインメント」を2018年7月21日から8月19日まで開催する。対象は小中学生とその保護者で、参加無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
運動会協会は、遊びながら新しいスポーツを発明し、体験するイベント「未来の渋谷の運動会」を2018年8月10日(金)~12日(日)まで開催する。
教育・受験サイトの「リセマム」で2018年6月25日から7月1日までに紹介した夏休み情報をまとめて掲載する。教育イベントは、プログラミング体験や自然体験、ワークショップ情報など。
あと1か月足らずで夏休み。夏休みの学習への取組みについて、小中学生の保護者が子どもに頑張ってほしいことは、「学習習慣をつける」が53.2%ともっとも多いことが、ドリームエリアが2018年6月28日に発表した調査結果より明らかになった。
JTBと東京電力ホールディングスおよび群馬県多野郡上野村は、おもに小学生を対象とした親子向けお仕事体験プログラムを2018年8月10日に実施する。場所は、神流川(かんながわ)水力発電所と上野ダム。6月29日の午後2時よりJTB「旅いく」Webサイトにて販売する。
東京国際フォーラムは2018年8月14日から16日までの3日間、参加体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2018」を開催する。未就学児、小中学生を対象に100以上のさまざまな体験プログラムを実施。入場無料。事前申込みが必要なプログラムは7月10日より受付開始。
マイドームおおさかで2018年8月7日・8日、ペンから絵具、夏休みの自由研究用品までが集う文具・紙製品の見本市「文紙MESSE」が開催される。主催は文具メーカー75社。入場料は無料。事前登録でプチプレゼント進呈あり。
2018年7月28日、千葉県柏市の「さわやかちば県民プラザ」で中学生向け講座「東大教授から科学を学ぼう!子ども科学教室II」を開催する。対象は千葉県内の中学生200名。
日本こどもプログラミング協会は、各地域の子どもたちが気軽にプログラミング学習に触れられる機会を創出することを目的に、2018年夏より「全国キャラバン2018」を展開する。参加費は無料。東北から九州まで各地の地域密着型教室がプログラミング体験を実施する。
森ビルは2018年7月14日から8月29日までの期間、六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ・表参道ヒルズの4つの「ヒルズ」を会場に、約80種400以上の講座を揃えた「キッズワークショップ2018」を開催する。
「こども霞が関見学デー」が平成30年8月1日と2日、26府省庁などで開催される。農林水産省や内閣府、経済産業省、金融庁、宮内庁がWebサイトでプログラムを公開している。経済産業省では過去最多となる41団体が出展する。