東京都教育委員会は平成30年7月23日から8月29日の期間、小中学生を対象とした「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校の先生や生徒と一緒に、ソーラーカーの製作や科学実験、工作などに挑戦できる。
産経新聞は日本将棋連盟の協力のもと、2018年8月4日に「親子で楽しむ夏休み将棋入門教室」を、産経新聞東京本社で開催する。対象は幼稚園年長から中学生までの子どもとその保護者で、先着20組40名。参加費は1組3,000円(税込)。メールかWebサイトから申し込む。
教育・受験情報サイト「リセマム」で、2018年6月4日(月)から6月10日(日)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
早稲田大学は2018年8月7日、「小中学生のための科学実験教室ユニラブ」を開催する。当日は、26テーマの「実験教室」と9項目の「実験体験コーナー」を用意している。「実験教室」のみ事前申込制。申込期間は、6月11日正午から6月29日午前10時まで。
パナソニックは2018年8月4日、小・中・高校生向けのモバイルパソコン組み立て体験イベント「手づくりレッツノート工房2018」を開催する。参加費は、モバイルパソコン・昼食代込みで16万円。完全予約制。
サンシャイン水族館は、化ける生き物をテーマにした特別展「化ケモノ(ばけもの)展」を2018年6月28日から11月25日の期間に開催する。見つけるのが困難な「リーフフィッシュ」など約30種の生き物を展示する。
東京都は、中高生が東京の観光スポットや外国人への接し方などを学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾の第5期生を募集している。受講料は無料。Webサイトで募集要項を確認し、申込書を郵送する。応募締切は平成30年7月1日(消印有効)。
名古屋市は2018年6月5日、「名古屋市立学校部活動活動日・活動時間の基準」を施行した。名古屋市立の学校部活動について、小学校は「週3日以内」、中学校は「週5日以内」などの基準や「ノー部活デー」「ノー部活ウィーク」の設定などを盛り込んでいる。
スケートボードブランド「ELEMENT(エレメント)」は、スケートボードスクールとキャンプ生活を体験する「ELEMENT SKATEBOARD CAMP」を7月~8月に開催する。
教育・受験情報を扱う「リセマム」が2018年5月28日(月)から6月3日(日)までに紹介した、2018年夏休み情報を振り返る。人気のイベントや、応募期間の決まっているものには注意したい。
埼玉県所沢市に本社を置く総合光学機器メーカーのビクセンは、2018年6月8日に「手作り星座早見盤PP」を発売する。雨や霧などに強いPP(ポリプロピレン)シート製で、アウトドアでの活躍も期待できる。価格はオープン。
NTTドコモは、全国の3歳から中学生を対象とした日本最大級の創作絵画コンクール「第17回 ドコモ未来ミュージアム~みんなの想像力が、未来をつくる。~」の作品募集を2018年6月1日に開始した。9月7日まで「絵画部門」と「デジタル部門」で子どもたちの作品を募集する。
国立女性教育会館は2018年8月9日から11日まで、「女子中高生夏の学校2018~科学・技術・人との出会い~」を開催する。合宿形式の体験型プログラムで、研究者・技術者、理工系大学生との交流や講演、実験・実習などを実施。定員は80人、申込締切は6月22日午後5時。
NEXCO中日本は、内閣府男女共同参画局が中心となって進める理工チャレンジ(リコチャレ)として、女子学生向けの高速道路建設現場の見学会を8月3日、新東名 河内川橋工事現場(神奈川県山北町)で開催する。
埼玉県は2018年8月4日、越谷コミュニティセンター大ホールにて「彩の国さいたま童謡コンサート2018」を開催する。入場は無料。6月1日に事前申込みの受付を開始した。7月4日まで電子申請、メール、ハガキ、FAXにて受け付ける。
NEXCO西日本は、高速道路の保全事業や建設事業を見学できる夏休み企画「親子で“なるほど! 高速道路発見”」を今年も開催。参加者を募集している。