大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
東京学芸大学とリクルート次世代教育研究院は、未来の教育をつくる研究プロジェクト「EDUAI」を発足し、5月14日にはシンポジウムを行った。これからの教育キーワードは「自己活用力」だという。
5月17日、教育分野日本最大の専門展、第8回「教育ITソリューションEXPO(通称、EDIX:エディックス)」が開幕した。教育現場の課題解決のため、最新の教育ICT機器が一堂に会する。
稚内北星学園大学は、アトピー性皮膚炎等を治療するために稚内市または豊富町に移住した学生を対象に、授業料の減額免除を行っている。豊富(とよとみ)温泉の協力を受け、慢性皮膚疾患症状のある学生の転地入学や編入学をサポートする。
ホンダは5月16日、子会社のホンダ・リサーチ・インスティチュート(HRI)が人工知能(AI)の情報セキュリティー領域において、米ボストン大学と共同研究を開始するで合意したと発表した。
「はい」か「いいえ」を答えるだけで、出身地をずばり当ててしまう「出身地鑑定!!方言チャート」。東京女子大学篠崎ゼミの女子大生とジャパンナレッジが開発したこのチャート、高精度である点に驚きを隠せないネットユーザーが続出している。
山と渓谷社は5月15日、日本初の生物図鑑専門の電子書籍読み放題サイト「図鑑.jp」の無料お試しキャンペーンを開始した。5月15日から31日までの間に会員登録をすると、5月中の会費が無料となる。
青少年育成大阪府民会議と大阪府は、落語家や大学教授を講師に迎え青少年向けの事業企画を行う「未来をつむぐ青少年のためのリーダー養成講座」に参加する高校生・大学生などの若者を募集する。開催日は6月25日と7月9日の2日間。先着30名。
武蔵野美術大学 美術館・図書館の公式アプリケーション「MAU M&L 博物図譜」が話題だ。無料で17世紀から19世紀の解剖図、自然誌、航海記などの貴重書を閲覧できる。武蔵野美術大学客員教授の荒俣宏氏による解説映像コンテンツにも注目だ。
聖学院大学は、7月22日と12月16日の2回にわたり「小学校英語指導者養成講座」を開催する。小学校英語改革の流れを受け、最新情報から授業で実際に使える指導法まで複数のテーマで講義を行う。対象は小学校教員や児童英語講師など。Webサイトにて申込みを受け付けている。
ディスコは5月15日、2018年3月に卒業予定の大学4年生を対象に募集した就活川柳の佳作11首を発表した。「恋愛に 似てると言われ さらに無理」(文系女子)ほか、売り手市場と言われる就職戦線での思いを込めた作品が並んだ。
住友不動産販売は、6月10日の「第99回サマーステップコンサート」開催にあたり、2,150名を無料招待する。指揮は岩村力氏、ゲストに東儀秀樹氏を迎える。応募締切は5月16日到着分まで有効、応募者多数の場合は抽選とする。6歳未満の入場は不可。
東京都は、就業体験を希望する大学生・大学院生を対象とした「都庁インターンシップ2017」実習生を募集する。募集期間は6月1日~15日、実施期間は8月7日~31日のうち5日間から2週間程度。96部署で162名を受け入れる。
青山学院大学は5月12日、公式Instagram(インスタグラム)を開設したことを発表した。若者に人気の「インスタ」を取り入れ、季節の表情や風景など、一味違う角度から見る大学の魅力を発信しようとする試み。
文部科学省は、7月から9月にかけて実施する「平成29年度夏期インターンシップ」の募集を開始した。対象は中学生から大学院生で、6月16日正午までに各学校が取りまとめて応募する。文部科学省、スポーツ庁および文化庁の実際の業務が体験できる。
東洋経済新報社は5月15日、週刊東洋経済の臨時増刊「本当に強い大学2017」を発売した。765大学を独自調査した「大学四季報」は、新たに学費を収録。本当に強い大学総合ランキングTOP300なども掲載している。定価は1,200円(税込)。
代々木ゼミナールは、勉強ノートまとめアプリ「Clear」で公開していた「代ゼミ講師が教えるノート術」を、Webサイト上に掲載している。授業のプロである講師のノートづくりを公開し、効果的な学習に役立ててほしいとしている。