大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
孫正義育英財団は2月10日、東京都日本橋のロイヤルパークホテルにて、財団発足を記念した特別対談イベントを開催。孫正義氏、山中伸弥氏と五神(ごのかみ)真氏、羽生善治氏が登壇し、高い志と“異能”を持つ若い世代に向け、未踏分野への挑戦を激励した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月16日、グローバル(国際的)なイメージがある大学ランキング2016を発表した。2位以下に大差をつけて、東京大学が1位に選ばれた。
アンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーが現役大学生を対象に行った「就活に関するアンケート」によると、大学2年生の約半数が就活を意識していることが明らかになった。また、就活のメインツールはスマートフォン。SNSも活用されていた。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2月15日(現地時間)、世界学生都市ランキング2017(QS Best Student Cities 2017、学生たちにもっとも良い都市ランキング)を発表した。
ぺんてるは2月16日、ノック1回で芯が出続ける「自動芯出し機構」を搭載したシャープペンシル「オレンズネロ」を発売した。0.2・0.3の極細芯だが、パイプで芯を守りながら書くので芯が折れないという。価格は1本3,000円(税別)。
平成28年度(2016年度)第3回実用英語技能検定の2次試験が実施される2月19日は、浜松シティマラソンや京都マラソンなどの開催日にあたる。日本英語検定協会はWebサイトにて、受験生に交通機関の遅れなどに注意するよう呼びかけている。
横浜市内に本部を置く、神奈川大学と関東学院大学、横浜国立大学、横浜市立大学の4大学は、大学教育の質向上を共同で推進するため、2月20日に連携協定を締結する。
慶應義塾大学は、家計急変や継続的な経済困窮、大規模自然災害被災者の支援を目的として、現在運用中の5つの奨学金を一本化し新たに給費型奨学金制度「修学支援奨学金」を2017年度より導入すると発表した。2017年度は100名程度を採用予定だという。
エルモ社は2月13日、大型液晶テレビやプロジェクターの画面に後付けできるユニット型電子黒板「CRB-2(愛称:つたエルモん)」の販売を、学校や教育機関向けに開始した。本体価格は89,000円(税別)。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、組合員を対象に行った「奨学金制度に関するアンケート」の結果を公表した。奨学金を利用している学生は全体の56.3%と半数を超え、返済の見通しにはついては半数が立っておらず、7割が返済できるか不安と回答している。
ゼブラは、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションした折れないシャープペン「デルガード×ハローキティ」を、2月22日より全国の文具取扱店にて数量限定で発売する。かわいらしいデザインと機能性を備えた新学期向けの商品だ。
IPAは、「Office 2007」および「Windows Vista」の延長サポート終了について、脆弱性対策情報を発表した。
上野動物園・多摩動物園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園は、2017年度も開園日の拡大と開園時間の延長を実施する。東京ズーネットは2月9日、各園の開園日拡大と開園時間延長のスケジュールを公開した。
文部科学省は2月10日、平成29年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第6期派遣留学生の選考結果を発表した。応募学生1,336人のうち、九州大学28人、早稲田大学25人など138校の507人が合格した。
文部科学省は、2月2日開催のインターンシップの推進等に関する調査研究協力者会議(第3回)の配付資料をWebサイトに掲載した。調査研究によると、学生の9割がインターンシップに「満足」しているのに対して、企業の3割近くが「不満」と回答していた。
国家公務員を志望する学生などを対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2017」が、3月2日と3日に開催される。内閣府、法務省、気象庁など31の府省が実施予定。期間中は人事院で採用試験や手続きに関する質問も受け付ける。