大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
東京都教育委員会は3月1日、公立小学校教師を目指す学生に向けてハンドブックを作成し、Webサイトに公開した。教師として必要な資質や能力を身に付ける支援となるような具体的な方策を、現職教師のアドバイスとともにまとめている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は3月2日、地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング2016を発表した。2位の京都大学に200ポイントの差をつけ、東京大学が1位に選ばれた。
近畿大学は平成29年4月6日より、新たな学術拠点として「ACADEMIC THEATER」をオープンする。マンガ約2万2,000冊を含む約7万冊の書籍を収蔵する図書館が誕生するほか、女性専用室を完備した24時間利用可能の自習室など、学生が主体的に学べる環境が備えている。
文部科学省は3月1日、「一家に1枚 元素周期表(第10版)」が完成したと発表した。科学技術週間のWebサイトにおいて、ダウンロード用の画像を無料公開しており、元素や科学技術について、子どもから大人まで親しむことができる。
三菱鉛筆は3月22日、長時間書き続けても文字の濃さも太さもずっと同じように書き続けられる新しいシャープペン「ADVANCE(アドバンス)」を発売する。価格は1本550円(税別)。スタイリッシュなボディデザインで、カラーは6色。
面白法人カヤックは、2018年度の新入社員採用活動として、PlayStation 4を用いた採用活動「面白法人カヤック×PlayStation 4 いちゲー採用」を実施する発表しました。
NTTドコモは、大学生とコラボしたイベント「ドコモpresents キャンフェス2017」を2月27日に渋谷TSUTAYA O-EASTにて開催。その中で首都圏10大学の「平均ファッションショー」を実施、各大学のあるあるコーデについて発表した。
2018年卒業の就活生による広報活動が3月1日に解禁した。大手の就職情報サイトでは、合同会社説明会の開催やセミナー、適職診断、企業のエントリーなど、さまざまな就活をサポートしている。
上智大学では3月17日、上智大学生たちがカンボジアで行っている活動を紹介したり、活動内容などを聞いたりできるイベント「上智大学カンボジアデー」を開催する。参加無料。
日本英語検定協会は2月28日、「2016年度第3回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスをWebサイトで開始した。閲覧には、受験票または個人成績表に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。
IPAは、学術組織を狙ったWebサイト改ざんについて、注意喚起を発表した。
留学ジャーナルは、小・中・高校生から大学生・社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2017夏休み海外留学」全119コースの予約受付を開始した。Webサイトおよび全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて申込みを受け付ける。
東京大学大気海洋研究所主催の「第5回さいえんす寿司BAR」が「今、空と海で起こっていること」をテーマに、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトで開催され、子どもから大人まで限定50名が参加した。1年に1度のイベントを取材した。
京都大学は2月24日、民間企業からの寄付で学生を経済的に支援する企業寄付奨学金制度「CES」を創設したと発表した。2017年度にスタートし、21名を採用予定。学部生に30万円、大学院生には45万円を給付する。
東京都は2月23日、子どもと子育て家庭の生活状況などに関する「子どもの生活実態調査」結果の概要(中間まとめ)を公表した。首都大学東京と連携して、小中高校生と若者(15~23歳)を対象とした2つの調査を実施。今後の子ども・子育て支援施策の参考にするという。
就職に対して7割以上の学生が不安を感じていることが2月23日、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)による「第52回学生生活実態調査」の結果から明らかになった。就活で困ったことでは、「出費が多い」が最多だった。