
子ども食堂や学習サポートなど…大学の子育て支援まとめ
経済事情が厳しい子どもへ食事や居場所を提供する「子ども食堂」や、学習サポート、乳幼児を持つ保護者が利用できる交流の場の設置など、大学ではざまざまな子育て支援を行っている。

JR九州、九大学研都市駅に軽量パイプドア導入
JR九州は11月21日、筑肥線の九大学研都市駅(福岡市西区)で「軽量型ホームドア」の実証実験を始める。

TDS16周年のアニバーサリーグッズのテーマはポートディスカバリー
9月4日(月)に東京ディズニーシーは開業16周年を迎え、今年も東京ディズニーシー16周年の記念グッズが登場した。今年の周年グッズは5月にオープンした「ニモ&フレンズ・シーライダー」の新アトラクションがある、ポートディスカバリーがテーマとなっている。

日本HP、火星生活に必要なインフラデザイン募集…エントリー締切10/31
日本HPは、米国・HPらが進める国際的プロジェクト「HP Mars Home Planet」の一環として、国内学生からアイデアを募集するプログラム「Project MARS - Education League JP -」を始動した。10月31日まで学生の参加応募を受け付ける。

第一生命、第31回「サラリーマン川柳」応募は11/24まで
第一生命保険(第一生命)は9月27日、第31回「第一生命サラリーマン川柳コンクール(サラ川)」の応募を開始した。同日、2018年春からの“未来のサラリーマン”である学生を対象とした「これからサラリーマン川柳」優秀作品17句を発表した。

【冬休み】米「Make School」iOSアプリ開発に挑む3-6日間の短期クラス
中学生から大学生を中心に情報科学教育・プログラミングスクール事業を展開している米国・サンフランシスコのMake Schoolは、12月23日~12月29日の冬休み期間中、東京でプログラミングウィンタースクールを開催する。3日間と6日間のプログラムでiOSアプリ開発などに挑む。

10代の「動画」利用は1日80分以上、SNSは静止画好む
ジャストシステムは9月28日、15歳~69歳の男女1,100名を対象に実施した「動画&動画広告 月次定点調査(2017年8月度)」の結果を発表した。51.4%が1週間に1日以上の頻度で視聴しており、10代の「動画」平均利用時間は1日80分以上であることがわかった。

新語に強い高校生、新聞に強い大学生…親世代は?ベネッセ語彙調査
ベネッセコーポレーションが公表した調査結果によると、高校生はSNSなど仲間内で使われる「新語」、大学生は現代社会の多様な価値観や社会の変化に関わる「新聞語彙」の熟知度(その言葉を知っている人の割合)が高いことがわかった。

商店街や公園で特典イベント多数「池上線フリー乗車デー」10/9
東京急行電鉄(東急電鉄)は、「開通90周年記念イベント 10月9日池上線フリー乗車デー」を開催する。当日は、池上線全駅で乗り降り自由な「1日フリー乗車券」を配布。沿線の商店街や公園などで特典を受けることもできる。

H29年度「給付型奨学金」先行分、採用は2,468人…最終状況は10月以降発表
平成30年度(2019年度)以降進学者を対象とする本格導入に先立ち、特に厳しい状況にある学生を対象に先行実施された返還不要の給付型奨学金。日本学生支援機構(JASSO)によると、9月11日時点では2,468人を採用している。

入学料+授業料、学生納付金6か国比較…最高はアメリカ私立大230万
文部科学省は9月27日、平成29年(2017年)版の「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国を比較し、学校系統図や大学の学生納付金など、各国の教育状況を統計データで示す。

高等教育在学率1位は韓国、日本は7か国中6位で変化なし
文部科学省は9月27日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成29年(2017年)版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本は中国についで2番目に低いことが明らかになった。

「聴いて楽しむ物語の世界」親子で落語・クラシック劇場…戸塚11/18
横浜市戸塚区は、11月18日に「聴いて楽しむ物語の世界~落語&クラシック劇場~」をフォーラム(男女共同参画センター横浜)で開催。子どもから大人まで楽しめる読書イベントで、当日の先着順300名を無料招待する。

運動の秋、気軽に楽しむ「東京みんなのスポーツ塾」10/28・29
東京都は10月28日と29日の2日間、気軽にスポーツを体験できる「東京みんなのスポーツ塾」を駒沢オリンピック公園総合運動場で開催する。参加費は無料で、10月13日まで参加者を募集中。事前申込みのほか、当日体験コーナーも設置される。

教育現場での著作権教育について考える…教員セミナー10/17東京
サーティファイ著作権検定委員会は10月17日、おもに教員や教員を目指す学生を対象としたセミナー「教育現場における著作権教育の必修化について考える」を東京国際フォーラムで開催する。参加費は無料、事前申込み制。定員は70名。

マツダ財団、若手研究者や大学など37研究を支援…総額3,700万
マツダ財団は9月25日、2017年度の研究助成として、科学技術振興と青少年の健全育成に関する研究37件に総額3700万円を支援すると発表した。