大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
アイデム人と仕事研究所が、大学のキャリアセンターを対象に行った「キャリア支援・就職支援に関する大学調査2016」によると、学生の就職活動に対する取組み・意識について課題と感じていることが明らかになった。昨今の売り手市場の影響もあるとみられる。
NTTドコモは1月20日より、25歳以下を対象とした「ドコモの学割」を実施する。適用条件を満たすと、1年間毎月の基本使用料が最大1,500円割引され、シェアパック子回線の場合、スマートフォンを月額1,500円から利用可能となる。
グルペディアは1月17日、同社が運営する学習プラットフォーム「過去問.com(過去問ドットコム)」にて、模試出題機能を提供開始した。英検や漢検、TOEICの予想問題のほか、薬剤師や保育士などの資格試験の問題を出題し、合格可能性を判定する。
赤本でおなじみの教学社は1月17日、第2回「受験川柳」の結果を発表した。応募総数3,434句の中から特に優れた7句が選ばれた。優秀賞は、清水ゆん作「鉛筆も わたしも尖る 受験の日」が輝いた。受賞7作品の記念しおりが全国の主要書店で配布される。
1月14日・15日の2日間にわたり実施された平成29年度(2017年度)大学入試センター試験。57万5,967人が志願し、現役志願率は過去最高の43.9%に達した。参加大学・短期大学数は合計848大学だった。
東洋大学は1月15日、「現代学生百人一首」の入選作品100首と小学生の部10首を発表した。30回目となる今回の応募者数は5万2,428首にのぼり、1回目からの累計応募総数は133万8,900首と全国でも応募数の多いコンクールとなっている。
文部科学省は1月13日、平成28年度科学研究費助成事業「新学術領域研究(研究領域提案型)」に係る中間・事後評価について公表した。中間評価では東北大学ニュートリノ科学研究センター、事後評価では東京大学理学部による研究領域が、最高評価であるA+評価を受けた。
慶應義塾大学は1月13日、平成28年度の公認会計士試験における大学別合格者数で1位となり、昭和50年から続いている合格者数首位の記録を42年連続としたことを発表した。また、中央大学は最年少合格者13人のうち3人を輩出したことを発表した。
東洋英和女学院大学 尾崎博美准教授は、教育学の授業で「respon」というクリッカーアプリを活用し、200名弱が履修する大規模な講義において少人数のアクティブラーニングに匹敵するような活発な意見交換を可能にしている。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは15周年プログラムの一環として、来年の同期間に同じ仲間で再来場するとグループ全員のスタジオパスが無料になる学生旅行限定のやり過ぎ企画「ベスト・フレンズ・フォーエバー・キャンペーン」を2月1日~3月31日の期間限定で実施する。
葛西臨海水族園は、首都圏直下型地震などの大地震を想定した避難訓練「お・さ・か・な」大作戦2017の参加者を募集する。訓練は3月8日に開催され、定員は700名で参加費は無料。参加には年齢、性別は関係なく、往復はがきに必要事項を明記して、2月20日必着で申し込む。
文部科学省は1月12日、平成29年度における国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果について公表した。予算上設けられた3つの重点支援の枠組みに関して、各大学の取組みを評価し運営費交付金へ反映。86大学のうち、41校が増額、45校が減額と評価された。
総務省の高市総務大臣は1月10日の記者会見において、18歳選挙権に関連した「主権者教育の現状と課題」について有識者会議を開催する考えを示した。2016年末に公表された18歳選挙権に関する調査結果を受けたもので、投票率の向上に向けて主権者教育の充実を図る。
平成27年度(2015年度)の科学技術研究費の総額は、前年度比0.2%減の18兆9,391億円と3年ぶりに減少したことが、総務省の調査結果より明らかになった。国内総生産(GDP)に対する研究費の比率は、3.56%と前年度比0.10ポイント低下した。
日本英語検定協会 英語教育研究センターは3月18日、研究者らの成果発表を行う「特別講演会」を都内で開催する。対象は、小中学校・高校・大学の教職員、大学生・大学院生、英語教育に関心のある人。定員100名。講演会後には懇親会も予定されている。
KDDIと沖縄セルラーは、18歳以下のau新規契約者を対象に、月額2,980円よりスマートフォンを利用できる「学割天国U18」をはじめとしたキャンペーンを1月13日より開始する。また、子ども向けスマートフォン「miraie f」(ミライエ フォルテ)を1月下旬に発売する。