大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
人事院は5月12日、平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,213人、大卒程度試験が2,543人。合格者の受験番号が人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載されている。
千葉工業大学は、宇宙開発に関わる科学や学びを身近に感じることができる無料講座「宇宙開発を通してみる私たちの社会」をドコモgaccoが運営する大規模オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて7月4日より開講する。
法務省は、大学生・大学院生対象の「平成29年度インターンシップ」の募集を開始した。研修課題や受入れ部署により3コースあり、実施期間は8~9月。応募締切りは6月2日。参加希望者は、大学などを通して申し込む。
マツダは、広島大学との共同研究講座として広島大学大学院理学研究科内に「次世代自動車技術共同研究講座 藻類エネルギー創成研究室」を4月1日付で開設したと発表した。
兵庫県姫路市のコードバンと近畿大学は、近畿大学のブランドまぐろ「近大マグロ」の皮を利用した財布などの革製品を発表した。ブランド名は、英語で「魚」を意味する「PISCINE(ピサイン)」。
オンライン学習サイト「動学.tv」の運営などを行なうアテインは、英語によるプレゼンテーション能力を鍛えるソフトウェア「Pitch Vantage(ピッチ・バンテージ)」を発表した。提供は5月17日から。
東京都写真美術館のTOPコレクション「いま、ここにいる―平成をスクロールする 春期」が5月13日から7月9日まで開催される。6月25日と7月2日の各日には、小学生とその保護者を対象に、暗室での簡単な関連イベントも開催される。
早稲田大学は、性的マイノリティ学生を支援する「GSセンター」を4月3日に開設した。ジェンダー・セクシュアリティについて知りたい学生ならだれでも利用できる。オープンして1か月が経ち、利用者は100人を超えたという。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、32大学の現役学生と制作した「キャンパス周辺MAP」を無料配布している。発刊を記念して、ユニークなアルバイト体験ができる「an超バイト」の募集も開始した。
2017年度(平成29年度)新入社員は、就業後や休日などは自分の時間を充実させたい「自分ファースト」の志向が高まっていることが三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査により明らかになった。
駐日欧州連合代表部が主催する「欧州留学フェア2017」が、5月20日に明治大学の駿河台キャンパスにて開催される。EU加盟国22か国から高等教育機関、在日大使館、公的機関など、過去最大規模の79機関が参加する。事前予約は不要、入退場自由。
5月18日から23日まで、新宿高島屋は「プロジェクト88」が主催する「第10回『大学は美味しい!!』フェア」を実施する。日本全国各地から36校が参加。地元の名産品や自慢の食材を用い、学生ならではのアイデアで生み出した逸品が勢揃いする。
留学エージェントの荒木隆事務所は5月9日、小学生から大人までを対象としたマレーシア主要都市での「2017年夏休み短期留学プログラム」を企画し、参加者の募集を開始した。多彩な短期留学プログラムは、小学生から大人まで幅広い年齢層に対応する。
厚生労働省は5月9日、「第31回管理栄養士国家試験」の合格発表を行った。受験者数19,472人のうち合格者数は10,622人で、合格率は前年より9.9ポイント高い54.6%。管理栄養士養成課程の新卒の合格率は、92.4%であった。
ロボット教材を活用した教育支援サービスを展開するアフレルは、ロボコン挑戦者を支援する目的で、WRO(World Robot Olympiad)出場者または出場を検討している高校・高専・専門学校・大学生を対象としたワークショップを東京、石川、大阪など5~6月に無料で開催する。
アイセック東京大学委員会と放課後NPOアフタースクールは5月24日、シンポジウム「これからの小学生の放課後」を東京・赤坂の日本財団で開催する。参加費は無料。事前予約制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。