大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営するアイデムの「人と仕事研究所」は、2018年3月卒業予定者を対象に就職活動に関する調査を実施。4月1日時点の状況を発表した。面接・内定段階ともに2016年を4ポイント近く上回る早い進捗状況がみられる。
スポーツ庁は4月24日、ゴールデンウィーク中の登山事故防止に関する通知を行った。冬の登山だけでなく、連休前後の春山においても遭難事故が発生する可能性があることから、事故防止に向け万全の措置を取るよう注意を促した。
旺文社教育情報センターは4月24日、医師や看護師、司法試験などの各種国家試験について、平成29年の結果を大学別にまとめてWebサイトに掲載した。医師国家試験の合格率は過去10年で最低だった。
今春大学生になったばかりの写真家・石田真澄が初の個展となる「GINGER ALE」を5月12日から17日まで、東京・表参道の表参道 ROCKETで開催する。
三井ダイレクト損保は4月24日、新社会人に関するアンケート調査を公開した。初任給の予定金額は平均190,047円。西日本より東日本のほうが11,761円高い結果となった。使いみちトップは、約半数が回答した「貯蓄」だった。
人事院は4月21日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)の申込み状況を発表した。申込者数は、総合職試験全体で20,591人。女性申込者割合は35.1%に達し、6年連続で3割を超え過去最高となった。
地方を担う多様な人材を育成・確保し、東京一極集中を是正するための政府の有識者会議は4月18日、検討の方向性を明らかにした。東京23区は原則として大学の定員増を認めないことや、東京圏の大学の地方移転などの意見があげられた。
東急電鉄は、スマートフォン向けの「東急線アプリ」を4月24日にリニューアル。頻繁に利用する駅をアプリのトップページに設定でき、到着時刻のほか、混雑度など利用者が使いやすいようにカスタマイズできる新機能を追加。アプリは無料。
法政大学学習環境支援センターは、新入生向けにキャンパスを紹介する「学び場ガイド」を作成し、春学期の学部別ガイダンスなどで配布を開始した。編集には各キャンパスで学ぶ学生が携わり、学生目線を生かした内容になっている。
スマートフォンで音楽を聴いている10代の57.7%が、スマートフォンで「毎日」音楽を聴いていることがMMD研究所とコロプラの共同調査により明らかになった。定額制音楽配信サービスの利用者は、2015年から1.6ポイント増え9.1%だった。
海洋研究開発機構(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology:JAMSTEC ジャムステック)は、5月13日(土)にJAMSTEC横須賀本部の施設一般公開を実施。研究船海底広域研究船「かいめい」の公開、自律型の深海探査ロボット「うらしま」など実機展示を予定。
帝国データバンクは4月20日、人材確保に関する企業の意識調査結果を発表した。企業の7割以上が人材を確保するための取組みを実施していた。また、「意欲的」で「コミュニケーション力」があり「素直」な人材を求めていることがわかった。
レアジョブとディグラム・ラボは4月20日より、レアジョブ英会話特設サイトで「未来のグローバル活躍度診断」を始めた。簡単な質問に答えると、自分の性格、未来のグローバル活躍度のほか、2020年に日本人が活躍するため、性格に合った英語学習法を診断、提示する。
近畿大学とアンダーアーマーを日本で展開するドームは、スポーツを通じて社会、地域、学生生活を豊かにすることを目的としたパートナーシップを締結した。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は、阪神甲子園球場スタジアムツアーの特別イベント「甲子園ナイターペアキャッチボール」を5月13日と14日の2日間開催する。今回は親子に限らず、友達同士や夫婦、カップルでも参加可能。
「ギガ恐竜展2017」が、7月15日~9月3日に幕張メッセで開催される。30点以上の日本初公開の恐竜が展示され、世界各地から発掘された実物化石、全身骨格標本、ロボットなどで、恐竜大繁栄の謎に迫る。入場料は大人2,200円(前売券1,800円)、子ども1,000円(前売券800円)。