
早大、創立150周年に向け「WASEDA VISION 150」特設サイト公開
早稲田大学は12月6日、創立150周年に向けた中長期経営企画「WASEDA VISION 150」の実現に向けた取組みを紹介する特設Webサイトを公開した。完成年度の2032年を見据えて、Visionに基づいた早稲田大学のこれまでや取組みを紹介していく予定。

ヤフー、24時間のハッカソンイベント…秋葉原2/4-5
ヤフーは、自由な発想をもとに24時間でアプリなどの動くプロトタイプを開発するハッカソンイベント「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」を2月4日・5日に東京秋葉原で開催する。12月7日よりWebサイトにて申込み受付を開始した。

10代の3割がテレビ視聴アプリを利用、1年で倍増
ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年11月度)」の結果を公表した。スマートフォンを利用している人のうち「テレビ視聴アプリ」を利用している年代は10代がもっとも多く、前年度と比較して利用率は倍増していることがわかった。

関西大とNTT西、ICTによる就職面接の支援を試行開始
関西大学と西日本電信電話(NTT西日本)は12月7日、大学生の就職活動をICTで支援する共同トライアル「ICT面接トレーニング」を開始したと発表した。脈拍数や行動などを収集・分析し、就職面接に役立てるという。

大学生協「大学生のための後悔しないパソコンの選び方」
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、大学生のための後悔しないパソコンの選び方「Campus PC Guide2017」をWebサイトにて掲載。先輩たちの経験談などを交えて、パソコンの選び方から活用法などを紹介している。

遊んで学べる神奈川県民「ジモトかるた」講談社
講談社は、絵本作家シゲタサヤカ氏が手掛けた「遊んで学べる神奈川県民ジモトかるた」を発売した。遊んで楽しめ、地理の勉強にもなる。“神奈川県愛100パーセント”にあふれ、県民900万人に愛される県民的カルタだという。定価は1,380円(税別)。

明大「本棚募金」1,500万円超え、年末年始キャンペーン開始
明治大学は、不要になった本やCD、ゲームソフトなどの書籍類を提供してもらう「本棚募金」の年末年始特別キャンペーンを開始した。奨学金に役立てるプロジェクトとして4年前から始まり、10月時点で累計金額は1,500万円を突破しているという。

卒業旅行、学生にうれしい割引プランで思い出作り応援
受験シーズンに入ったが、早くも卒業旅行の準備をしている生徒・学生も多いのでは。各旅行会社では、学生向けの国内外のお得な旅行プランを用意し、友人との思い出作りを応援する。

パシフィコ横浜・はまぎん共同企画「みなとみらいで星空観察」1/31
パシフィコ横浜と、はまぎん こども宇宙科学館は1月31日、パシフィコ横浜の国立大ホールで「みなとみらいで星空観察 ~オリオン大星雲をみてみよう~」を開催する。参加費は無料。Webサイトもしくは往復はがきで参加を受け付ける。

新素材「オリエステルおりがみ」でクリスマス飾りを作ろう、大阪12/10・23
従来のポリエステルフィルムに折れ曲げ性などを加えた新素材「オリエステル 」を開発した東洋紡とイベント企画・制作のエルグローブは、ABCクラフトと共に、「オリエステルおりがみ 」でクリスマス飾りを制作できるワークショップを12月10日と12月23日に大阪で開催する。

日本マイクロソフト学生向けITコンテスト、国内予選受付1/16まで
日本マイクロソフトは2017年3月22日、学生向けグローバルITコンテスト「Imagine Cup 2017」の日本予選大会を開催する。16歳以上の高校生・大学生などが3名までのチームで出場できる。応募受付は1月16日まで。

中央大学、男子バレーボール部の次世代選手育成プロジェクト発足
中央大学男子バレーボール部は、海外で活躍する次世代の選手育成を目的としたプロジェクト「“THE FUTURES” WORLD CHALLENGE SUPPORT PROJECT(ザ・フューチャーズ・ワールド・チャレンジ・サポート・プロジェクト)」を発足した。

空中でお絵かき、立体物が完成…新3Dドリームアーツペン1,280円
メガハウスは、特殊樹脂で絵を描き、光で固めて、立体物を作り出せる3Dペン「3Dドリームアーツペン」の新シリーズとして、専用インクペンに装着すれば、空中に描きながら立体物を作れる「3Dドリームアーツペン エアーアップ スターターライトセット」を発売した。

人としての「可能性」を広げる場所、経験は一生の財産…立教英国学院OB・柴田桂典さんPR
日本初の私立在外教育施設として、英国ウェストサセックス州に設立された立教英国学院。人格形成にも大きな影響を与える多感な思春期を、立教英国学院でどのように過ごしたのか。卒業生の一人、柴田桂典さんに話を聞いた。

2018年卒“就職戦線”異状なしならず? 厳しめ予想7割
ディスコが行った「キャリタス就活2018学生モニター調査結果(2016年11月実施)」によると、2018年3月卒業予定の現大学3年生の7割は「先輩たちより(就職戦線は)厳しくなる」と見ていることがわかった。

教育にお金をかけたい県民の多さ、西高東低の傾向
教育にできるだけお金をかけたいと思っている人がもっとも多い都道府県は「埼玉県」だが、トップ10のうち西日本が7府県を占めていることが、ソニー生命保険の47都道府県別 生活意識調査2016より明らかになった。