IPA、大学等学術組織を狙ったWebサイト改ざんに注意喚起
IPAは、学術組織を狙ったWebサイト改ざんについて、注意喚起を発表した。
【夏休み2017】小学生以上対象の選べる留学119コース受付開始
留学ジャーナルは、小・中・高校生から大学生・社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2017夏休み海外留学」全119コースの予約受付を開始した。Webサイトおよび全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて申込みを受け付ける。
東大 さいえんす寿司BARで考えた「今、空と海で起こっていること」
東京大学大気海洋研究所主催の「第5回さいえんす寿司BAR」が「今、空と海で起こっていること」をテーマに、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトで開催され、子どもから大人まで限定50名が参加した。1年に1度のイベントを取材した。
京都大学、民間企業の寄付による給付型奨学金「CES」創設
京都大学は2月24日、民間企業からの寄付で学生を経済的に支援する企業寄付奨学金制度「CES」を創設したと発表した。2017年度にスタートし、21名を採用予定。学部生に30万円、大学院生には45万円を給付する。
住居の部屋数、学習時間に影響…東京都「子どもの生活実態調査」
東京都は2月23日、子どもと子育て家庭の生活状況などに関する「子どもの生活実態調査」結果の概要(中間まとめ)を公表した。首都大学東京と連携して、小中高校生と若者(15~23歳)を対象とした2つの調査を実施。今後の子ども・子育て支援施策の参考にするという。
学生の7割以上が就職に不安、就活で困ったこと1位は「出費が多い」
就職に対して7割以上の学生が不安を感じていることが2月23日、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)による「第52回学生生活実態調査」の結果から明らかになった。就活で困ったことでは、「出費が多い」が最多だった。
下宿生のアルバイト収入過去最高、学生生活実態調査
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、「第52回学生生活実態調査」の概要を公表した。大学生活や日常生活などについて調査したもので、年々アルバイト収入が増加し生活の充実を図るものの、1日の読書時間が「0」の学生は半数に上り前年から増加した。
ファッションアイテム、10代女子の約8割がネット購入経験あり
10代女子がファッションアイテムを購入するのは、おもに「店舗」であったが、約8割に「インターネット」での購入経験があることが、GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」の調査で明らかになった。
高校生以上対象「ETロボコン2017」参加チーム募集は3/1-4/6
組込みシステム技術協会が主催する「ETロボコン2017」が、3月1日より参加受付を開始する。地区大会は9月~10月に全国12会場で、チャンピオンシップ大会は11月15日~16日にパシフィコ横浜で開催される。
サンスター財団、ハーバード医学部留学を支援…総額1,300万円相当
サンスター財団は、糖尿病、歯周病などの糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援として、海外留学生2名を募集する。日本の歯科・医科・栄養学・生化学分野などの39才以下の研究者が対象。募集期間は4月1日~6月15日。
就活生向け「働きがいのある」ホワイト企業ランキング、1位は?
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2月22日、「就活生向け『働きがいのある』ホワイト企業ランキング」を発表した。1位は「三菱地所」、2位は「Sky」、3位は「理想科学工業」がランクインした。
「鉄腕アトム」組立てキット発売、講談社ら5社共同
講談社と手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの5社は2月22日、鉄腕アトムを目指し「ATOMプロジェクト」を開始すると発表した。家庭用二足歩行ロボットを組み立てるパートワーク「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」を4月4日に創刊する。
もうすぐ卒業…ユニークな寄せ書きでひと味違う思い出づくり
もうすぐ卒業シーズン。卒業といえば「寄せ書き」が定番です。今回は文房具をつかったユニークな寄せ書きのをご紹介です。
近未来のICT活用アイデア募集、ドコモ学生コンテスト開催
NTTドコモ モバイル社会研究所は、「ICTを活用した、5年後に実現したい豊かな生活」をテーマに、学生からICTアイデアを募る「第2回 ドコモ 近未来社会学生コンテスト」を開催する。対象は高校生から大学院生。6月より専用サイトを開設し応募を受け付ける。
国立大「教育の国際化目標」達成状況、H27年度派遣留学生は3.9%
国立大学協会は2月20日、平成32年(2020年)までに掲げた「教育の国際化目標」の達成状況調査の結果をまとめ公表した。日本人学生の海外留学者数の平成27年度実績は3.9%。数値目標では、平成32年までに5%を目指している。
お茶の水女子大×早稲田大、研究や産学連携の相互発展目指し連携
お茶の水女子大学と早稲田大学は、両大学における研究・教育・産学連携・地域社会への貢献において相互発展に資することを目的に、1月31日「国立大学法人お茶の水女子大学と学校法人早稲田大学の連携及び協力に関する協定」を締結。協定調印式を執り行った。

