マイナビは2021年5月11日、2022年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象の「2022年卒 大学生Uターン・地元就職に関する調査」結果を公表した。57.8%の学生が地元(Uターン含む)就職を希望し、前年比2.9ポイント増で、2017年卒以来5年ぶりに増加に転じた。
環境省は2021年5月10日、2020年度環境教育等促進法基本方針の実施状況調査の結果を公表した。学校で環境教育を行う際の課題は「授業時間の確保が難しい」が半数近くを占め、「新しい生活様式」を踏まえた新たな課題には「感染拡大防止策の徹底」等があげられた。
週明けの月曜日の紙面には、メディアが実施した世論調査の結果を掲載することがよくあるが、きょうは読売が1面や総合面などで取り上げている。5月7日から9日の間、電話による方式で調べたもので、1092人から回答を得たそうだ。
タニタが行った体温計に関する意識調査で、学校や仕事を休もうと思う体温は、「37.5度以上」「38.0度以上」「37.0度以上」の3つに回答が集中することがわかった。一方、体温計の使い方やその特性について、正しく理解されていない実態が明らかになった。
早稲田大学は2021年4月26日、「学生生活・学修行動調査」の結果を公表した。入学時より、「既存の考え方にとらわれず、新しいアイデアを生み出せる」や「自分の考えを分かりやすく表現できる」についての修得度が約2割増していることがわかった。
他人と食事をすることについて「かなり苦手意識がある」と回答した人は12.1%で、小学校のクラスに換算すると1クラスに約4人が該当することが、日本教育資料が2021年5月6日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都で3度目の緊急事態宣言が出される等、多くの人がおうちで過ごすことが予想される2021年のゴールデンウィーク。エイチームフィナジーはそんなおうち時間を楽しむ工夫について1,210人にアンケートを実施。ごっこ遊びやDIY等、さまざまなヒントが出てきた。
産業能率大学総合研究所は2021年4月23日、2021年度に就職した新入社員を対象に実施した「新入社員の理想の上司」調査結果を発表した。今回初めて男性1位となったのは俳優のムロツヨシ、女性は2年ぶりにアナウンサーの水卜麻美が1位となった。
「無料 赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年4月28日、「2020~2021年 男の子の名前ランキングベスト30」を発表した。3年連続不動の1位だった「颯(はやて 等)」が2位となり、新たに「碧(あおい 等)」が1位にランクインした。
新型コロナウイルスに関して、東京都民の7割以上が「医療体制のひっ迫」「変異株の影響」を懸念していることが、東京都が2021年4月15日に発表した都民意識アンケート調査の結果より明らかになった。
奨学金の利用経験がある親は、子供の奨学金利用に対して肯定的な傾向にあることが、エイチームフィナジーが2021年4月20日に発表した調査結果より明らかになった。教育費の準備を始めた時期は、子供が「0歳」28.0%がもっとも多かった。
松井証券は2021年4月20日、「初任給」と「理想的な働き方」に関する世代別の実態を発表した。2020年、2021年入社の新社会人が初任給にもっとも費やした・費やしたいものは「貯蓄」という結果になった。
2022年卒学生の就職活動における企業選択のポイントは、「安定している」42.8%がもっとも多く、2001年卒調査以降でもっとも高い割合となったことが、マイナビが2021年4月26日に発表した調査結果より明らかになった。
2021年のゴールデンウィークの過ごし方は、「自宅で過ごす」85.8%がもっとも多いことが、スカパーJSATが2021年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。子供がおうち時間に飽きないように楽しみたいことは、1位「テレビ」、2位「ゲーム」であった。
コロナ禍で急速に拡大したといわれるオンライン学習サービス。1年以上経った現在、オンライン学習ツールを利用している子供は33.67%であることが、子供向けオンライン学習サービス検索サイト「すぐまなラボ」を運営するクリスクが発表した調査結果から明らかになった。
現役保育士が年少・年中・年長(3~5歳)に勧める絵本の1位が「はらぺこあおむし」であることが、明日香が実施した調査から明らかになった。調査では0~5歳まで年齢別に保育士が子供にお勧めする絵本をランキング化している。