高校生が志願したい大学・九州沖縄…九州大3位、1位は?
リクルート進学総研は2025年8月4日、高校生の「進学ブランド力調査2025」を全国7エリアに分けて発表した。九州沖縄エリアは、2位以下を大きく引き離し、1位に「福岡大学」。2位・3位は僅差で、「熊本大学」「九州大学」の順となった。
大学人気ランキング2025年7月版…関大5位キープ
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年7月31日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。今回は、国公私立大ともにトップ30に大きな変動は見られなかった。
仕事と育児の分担、若年層7割「性別は関係ない」厚労省調査速報
厚生労働省の共働き・共育てを推進する広報事業「共育(トモイク)プロジェクト」は2025年7月30日、「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」の結果(速報)を公表した。パートナーで協力し合い家事・育児に取り組む「共育て」推進に向け、若年層の意識を明らかにしている。
【夏休み2025】猛暑で自宅時間が増加…人気の過ごし方は?
国内最大級の子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2025年8月1日、「おうち時間の過ごし方ランキング2025」を発表した。2025年の猛暑の影響で、7割以上の子育て世帯がこれまでの過ごし方を変更しており、1位には「一緒に料理・お菓子作り」が入った。
子育て世代の住み替え、戸建て理想が7割…コズレ調査
子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営するコズレは、2025年7月に実施した「子育て世代の7割が『戸建て志向』!? 住み替えに関する実態調査」の結果をまとめ、レポートを発行した。調査によると、子育て世帯の約7割が将来的に「戸建て(持ち家)」を理想と考えていることが明らかになった。
夏休みのネット利用、5,700億円超の被害から家族を守る「i-フィルター10」
夏休みに増える子供のネット利用を守るため、危険サイト遮断など機能を持つ「i-フィルター10」が登場し、家族の安全をサポートする。
「安定」と「好きなこと」の間で揺れる中高生たち…1,000人の声から見える未来
ソニー生命保険の調査によると、中学生の73%、高校生の77%が「10年後の日本が不安」と回答しており、2024年の調査から5ポイント以上上昇していることが明らかになった。
関東私立大学のブランド力、早稲田がトップ…NPS調査
「みんなの声をもっと身近に」をビジョンに掲げるマーケティングアプリケーションズは、グループ会社のWOW WORLDとニューストリームと共同で、関東の私立大学7校の卒業生700名を対象に「大学ブランド力に関するNPS調査」を実施し、レポートを公開した。
中高生の生きがい「ゲーム」「推し活」、なりたい職業は「公務員」
ソニー生命は、全国の中学生・高校生を対象にした「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した。
英語学習、人×テクノロジー「自走力支援」が継続のカギ
英語学習の最大の壁は依然として「継続」であるものの、その背景は「モチベーションの低下」といった心理的な要因から、「自己管理の難しさ」「成果の見えづらさ」といった、より実践的な課題へシフトしている実態が2025年7月29日、ビズメイツの調査で明らかになった。
妊婦の夫、長時間労働が精神的苦痛に関連…富山大エコチル調査
富山大学医学部内エコチル調査富山ユニットセンターは2025年7月28日、妊娠女性のパートナー男性における「労働時間と精神的苦痛との関連について」の調査結果を公表した。妊娠女性のパートナー男性が長時間労働をすると、精神的苦痛と関連することが明らかになった。
【夏休み2025】ママがつらいことランキング、1位は?
幼児から中学生の子供がいる女性を対象としたiTANの調査「夏休みのママがつらいことランキング」の結果が2025年7月28日に発表された。1位はやはり「食事の用意」。74.5%の回答者が大きなストレスを感じていた。
20代未婚者「子供が欲しい」39.7%…2年連続で減少
マイナビは、学生を除く20~50代の男女を対象に「マイナビライフキャリア実態調査2025年」を実施し、その結果を発表した。20代未婚者のうち子供が欲しいと考える割合は39.7%で、2年連続で減少していることが明らかになった。子供を望まない理由として、経済的負担への懸念がもっとも多くあげられている。
通信制高校の生徒84.4%「入ってよかった」入学前後の意識調査
通信制高校に「入ってよかった」と答えた生徒が84.4%にのぼることが2025年7月23日、プレマシードの調査結果から明らかになった。入学理由は不登校や体調不良などネガティブな理由が多いが、入学後はポジティブに変化する傾向にあるようだ。
給食のありがたみ実感9割、夏休み親子生活調査…カロリーメイト
夏休みに給食のありがたみを実感する親が95%を超えることが2025年7月15日、大塚製薬が公表した調査結果からわかった。食事づくり・献立考案の大変さは感じつつも、子供の栄養を気に掛ける想いが見られた。
無料新サービス「AIでゲームつくりエイター」Yahoo!きっず
子供向けの安全安心なポータルサイト「Yahoo!きっず」は、生成AIを活用してオリジナルのゲームを誰でも簡単に作ることができる「AIでゲームつくりエイター」の提供を開始した。ゲームで遊びながら生成AIの基礎となるプロンプトの書き方や設計方法などを学ぶことができる。

