ニフティは「ニフティキッズ」で「勉強」に関するアンケート調査を実施し、2024年2月15日に結果を公開した。勉強が好きな割合は、小学生58%、中学生43%。好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」がそれぞれ1位となった。
BIGLOBEは2024年2月15日、「ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査」の結果を第2弾として公表した。未就学児の親の8割が「スマホを上手に育児に利用するのは良いこと」と回答したという。
明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは、「やればできる!中学生の自己効力感に関する意識調査」を実施し、2024年2月8日に結果を公開した。中学生保護者の9割以上が「ウチの子はやればできる!」と思っており、誰かに評価されることが子供の「やればできる」に影響すると考えていることがわかった。
イオレは2024年1月31日、「お子さまの塾・学習環境」に関するアンケートの結果を公開した。学校の授業だけでは不安なため、学習塾・公文に約4割が通っており、頻度は週1~2回が多く、月額費用は5,000円未満が多いことがわかった。
菅公学生服は2024年1月30日、「中高生の着用制服と着たい制服タイプ」の調査結果を公開した。現在着用している制服は、男子中学生は「詰襟(学ラン)」が過半数でもっとも多く、女子中学生、男女高校生はともにブレザーが最多となった。
アクサ生命保険は、2024年1月25日「理想とする人生とライフマネジメントに関する調査」の結果を公開した。進学先を自分の意思で決めた(決めたい)人が8割、就職先を自分の意思で決めた(決めたい)人が8割超であることが明らかになった。
ソニー生命や大学の研究グループは、2024年1月25日「ダブルケア」に関する調査の結果を公表した。ダブルケアラーの約3割がコロナ禍で育児や介護などの負担が増えたと回答。約7割が「地域でダブルケア当事者がつながること」を求めていることが明らかになった。
トモノカイは2024年1月26日、東京大学の学生300人を対象に、東大を志望したきっかけなどの調査結果を公表した。中高などで現役生との交流やオープンキャンパスが多く、現役東大生との触れ合いが志望に影響していることがわかった。
東京都は2024年1月26日、「都民生活に関する世論調査」の結果を公開した。物価上昇などで、暮らしむきの変化が「苦しくなった」との声が増えた一方で、東京に今後も「住みたい」との声が増加していることが明らかになった。
日本トレンドリサーチは、医学部受験予備校 医進の会と共同で「子どもの志望大学を決めたきっかけ」に関するアンケートを実施し、2024年1月25日結果を公開した。保護者の約8割が「子供の学力」で志望校を決めているが、2割超は学力より高めの大学を選んでいることが明らかになった。
大東建託は2024年1月24日、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<ふるさと版>」を発表。1位は2年連続「北海道上川郡東川町」、2位も2年連続「北海道上川郡東神楽町」と、トップ2は北海道上川郡に属する町が並んだ。
シルミル研究所は、2024年1月19日「子どもの見守りアイテム」に関する調査結果を公開した。購入時期は、約6割が小学1年生、未就学児約3割で、興味を持った理由は半数以上が「迷子防止」であることがわかった。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「2024年に頑張ろうと思うこと」に関するアンケート調査を実施し、2024年1月18日に結果を公開した。小中学生が2023年に一番頑張ったのは「受験・勉強」で、2024年に一番頑張ろうと思っているのも「受験・勉強」であることがわかった。
じゅけラボ予備校は、浪人生の塾・予備校の利用に関する実態調査を実施し、2024年1月17日結果を公表した。浪人経験者の8割超が塾・予備校を利用しているが、約4割が「途中で行かなくなる」経験をしていることが明らかになった。
ワオ高等学校は2024年1月16日、「高校留学」に関する調査結果を公表した。留学に興味・関心がある中高生のうち約4割が中学校入学前に英語を学び始めており、半年以上の高校留学させたいと考える保護者が5割超となることがわかった。
東京都は2024年1月15日、2023年度(令和5年度)第3回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。「未来の東京」戦略、住まいと地域の環境づくり、多摩地域の振興などについて調査している。