子どもの良い姿勢に関心ある保護者は93%、7割が対策できず
保護者の93%が「子どもが良い姿勢を維持することに関心がある」ことが、ランドセルメーカーのセイバンが発表した調査結果より明らかになった。子どもの良い姿勢に関心がある保護者は非常に多いが、姿勢悪化に対する「対策をしていない」という回答が7割にのぼった。
【大学受験】親に知ってほしいこと、かけてほしい言葉は?
9割以上の大学受験生が親に「入試制度や受験スケジュールを知ってほしい」と考えているのに対し、入試制度や志望校について「よく知っている」という保護者は2割弱にとどまることが2020年2月13日、ODKソリューションズの調査結果から明らかになった。
就活生の4割がWeb面接を経験、移動負担軽減にメリット
就職活動を経験したことがある大学生のうち、約4割がWeb面接の経験者であることが2020年2月13日、HR Tech スタートアップのZENKIGEN(ゼンキゲン)の調査結果からわかった。ライブ面接のメリットは、「移動時間が減る」が最多だった。
子どもの読書、習慣化は未就学児から…文章を書くこととの関係は?
小中高生の半数以上が習慣的に読書をしており、未就学児から習慣化していることが、栄光ゼミナールの調査から明らかになった。また、本を読む際の手段は紙媒体が主流。読書が好きな子どもは文章を書くことも好きな傾向にあった。
目標設定や振返りが主体性を育てる…リクルート高校生調査
2020年の教育改革を契機に学校教育で求められる「主体的な学び」の育成メカニズムを明らかにするため、リクルートマーケティングパートナーズなどは高校生を対象に調査を実施し、分析結果を公表した。目標設定や振返りが主体性の向上に寄与する可能性が示された。
成年年齢引下げ後の成人式、横浜市は現行どおり20歳対象に
横浜市は2020年2月7日、横浜市の成人式について、成年年齢が18歳に引き下げられた後も引き続き20歳を対象とすると発表した。市民アンケートで「今までどおり20歳を対象として実施すべき」という回答が多く、18歳対象だと受験や就職活動の時期と重なることが理由だという。
保護者の57%、子どもの将来に「AIの影響がある」
AIは将来に「影響がある」と考える高校生は約66%、保護者は約57%にのぼることが、2020年2月5日にリクルートマーケティングパートナーズが発表した調査結果より明らかとなった。
STEAM教育の認知度45%、もっとも関心が高い分野は?
子どものいる保護者の45%が「STEAM教育」を知っており、各分野では「芸術分野」にもっとも関心があることが、イー・ラーニング研究所による「STEAM教育に関する意識調査アンケート」調査から明らかになった。
東京の住まいアンケート、子育て世帯に適した環境は?
東京都は2020年2月4日、2020年度第6回インターネット都政モニターアンケート「東京の住まいについて」調査結果を公表した。子育て世帯に適した住まいや住環境の要素については、住宅の広さ、小学校・中学校などへの近さ、優れた防犯性が上位にあがっていた。
新生児期からやっておけばと後悔していること、1位は?
子どもが新生児期からやっておけばよかったと母親が後悔していることの1位は「子どもの成長記録」であることが2020年2月3日、ROLLCAKEの調査結果からわかった。2位は「子どもと触れ合う時間の確保」、3位は「子どもとのお出かけ」であった。
新小学生の保護者、6割が入学に不安…学習への期待は?
4月から小学校に入学する子どもを持つ保護者の6割以上が小学校入学に不安を感じており、学習への期待は「表現力」や「思考力」が身に付くことだということが、小学館集英社プロダクションによる「小学校入学に関する意識調査」の結果より明らかになった。
スマホデビュー時期、小学生が4割…低年齢ほど「持たせてよかった」
MMD研究所が、2019年以降にスマートフォンを持ち始めた子どものいる保護者を対象に行った調査によると、スマホデビューする学年は中学3年生が16.3%ともっとも多かった。小中高別では小学生がもっとも多く、低年齢化傾向にあった。
学修実感高いほど仕事の満足度高く…学習院大卒業生調査
学習院大学は2020年1月22日、「2018年度卒業生調査 集計・分析報告書」を公開した。学修実感と大学時代の活動やキャリアとの関係 を調査したもので、学部卒業時に学修実感が高い卒業生は現在の仕事への満足度が高いことがわかった。
教育改革は期待、大学入試は不安…高校生と保護者の意識調査
リクルートマーケティングパートナーズと全国高等学校PTA連合会は2020年1月29日、「高校生と保護者の進路に関する意識調査」の結果を発表した。「高校教育」は5項目すべて「期待」が「不安」を上回った一方、「大学入学者選抜」は7項目中6項目で「不安」が大きかった。
冬を楽しむキャンピングカー、半数以上が利用に積極的
日本RV協会は、キャンピングカーの所有者および興味を持っている人を対象に、「冬を楽しむキャンピングカーの魅力」と題したアンケートを実施。その結果を発表した。
小学生のパソコン使用、保護者68.4%が「必要性感じる」
子どもがパソコンを使うことについて、小学生の保護者の68.4%が必要性を感じていることが2020年1月21日、NECパーソナルコンピュータの調査結果から明らかになった。子どもにパソコンを持たせ始めた時期は、「小学1年」が最多だった。

