共働き子そだて世帯の意識調査、支えは「パートナー」

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あなたは現在の生活にまんぞくしていますか
  • あなたは現在の生活にまんぞくしていますか
  • パートナーが現在やっている子育てはなんですか
  • 子どもができても共働きを続けられる支えは何だと思いますか
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 インターネット調査会社のマクロミルは、「共働き子育て世帯の本音と実態」について既婚男女2,000名を対象に調査を実施。調査結果によると、入園前の子どもがいる共働き世帯の生活満足度がもっとも高く、パートナーが「支え」になっていることが明らかになった。

 2012年の総務省労働力調査によると、日本国内の共働き世帯の割合は59%で半数以上となっている。その人口は毎年増え、親世代とは違う生活を送り、価値観もさまざまになっているという。

 同調査は、現代の共働き世帯の特徴を理解することを目的として、情報サイト「日経DUAL」を運営する日経BP社と共同で実施。対象は、12歳以下の子どもを持つ全国の20~49歳の既婚男女で、11月12日~14日の期間インターネットで調査を行い、2,000名の有効回答を得た。

 調査結果によると、生活満足度を10段階評価で聞いたところ、男女共に1位となったは「入園前」の子どもがおり、互いに扶養に入らない共働き世帯となった。子どもができても職場復帰し、世帯収入をキープしてくれる妻に感謝する夫の高い満足感が明らかになったという。

 男女全体で満足度がもっとも低かったのは「保育園・幼稚園」の子どもがおり、夫の扶養に入って働く共働き世帯の女性。扶養に入っているため、家事や育児はほとんど妻が担い、仕事と家事の両立という面では扶養に入らない共働き妻と同様の辛さを抱えているようだ。

 「夫がやっている子育ては何か」という質問には、すべての世帯で「入浴」、「外出に連れていく」、「おむつ替え、トイレの付き添い」、「歯磨き」が上位を占めた。また、 「保育園・幼稚園への送迎」という回答においては、「互いに扶養に入らない共働き世帯」の夫の26%が送迎を行っており、「妻が働いていない世帯」の夫の4.4倍という結果となった。

 また、互いに扶養に入らない共働き世帯の男女に「共働きを続けられている支えは何か」という問うと、男女共に1位は「パートナーの支え」、2位は「自分の頑張り」となった。
《水野こずえ》

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