ICT活用の教育実践研究校を助成、事前登録は1/20まで

 パナソニック教育財団は、「学校現場における、ICTを活用した教育の実践研究」を対象とする助成プログラム「実践研究助成」の第45回(2019年度)を募集している。事前登録はWebサイトにて2019年1月20日まで受け付けている。

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第44回実践研究助成校での校内授業研究会のようす
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 パナソニック教育財団は、「学校現場における、ICTを活用した教育の実践研究」を対象とする助成プログラム「実践研究助成」の第45回(2019年度)を募集している。事前登録はWebサイトにて2019年1月20日まで受け付けている。

 パナソニック教育財団は、次代を担う児童・生徒の「未来をつくる創造力と確かな学力」を培うために、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などが学校現場での教育課題の改善のために行うICTを活用した実践的研究を助成し、その活動・成果を広く普及させるための活動を1975年から継続的に行っている。

 「実践教育助成」には、単年度で50万円を助成する「一般助成」と2年間で150万円を助成する「特別研究指定校助成」があり、これまでに合わせて3,045件の助成実績があるという。

 「一般助成」は、さまざまなICTを効果的に活用して、教育内容および教育方法の改善、充実に取り組む実践的研究に対して助成を行う。小学校・中学校・高等学校(在外教育施設を含む)、特別支援学校(盲学校・聾学校・養護学校)、教育研究グループ、教育委員会・教育センター・教育研究所を対象に、60~70件程度を募集する。

 「特別研究指定校助成」は、学校が抱える普遍的なテーマについて、モデル的に取り組む学校を募集。全校体制で継続的に取り組み、そのプロセスや成果についても広く公開することが求められる。対象は、小学校・中学校・高等学校、特別支援学校(盲学校・聾学校・養護学校)で在外教育施設は除く。3~5件程度を募集する。

 応募には、Webサイトからの事前登録が必要。事前登録は2019年1月20日まで、応募は2018年12月1日から2019年1月21日午後5時まで受け付ける。事前登録後、応募締切までの期間に、申請書の書き方などについての情報がパナソニック教育財団より提供される。

◆第45回(2019年度)実践研究助成
事前登録期間:2018年11月1日(木)~2019年1月20日(日)
応募期間:2018年12月1日(土)~2019年1月21日(月)17:00

【一般助成】
応募資格:小学校・中学校・高等学校(在外教育施設を含む)、特別支援学校(盲学校・聾学校・養護学校)、教育研究グループ、教育委員会・教育センター・教育研究所
研究テーマ:
1.ICTを活用した「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善
2.ICTを活用した思考力・判断力・表現力の育成
3.情報活用能力の育成(プログラミング教育を含む)
4.ICTを活用した外国語教育、道徳教育の充実
5.ICTを活用した 教科横断的なカリキュラム・マネジメントの構築
6.校務の情報化による学習指導・学習評価などの充実
助成内容:1年間の研究に対し1件あたり50万円
助成件数:60~70件程度

【特別研究指定校助成】
応募資格:小学校・中学校・高等学校、特別支援学校(盲学校・聾学校・養護学校)
※ただし、在外教育施設を除く
研究テーマ:全校体制の実践的研究で、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善による
1.ICTを活用した 思考力・判断力・表現力などの育成
2.ICTを活用した 言語能力、情報活用能力、問題発見・解決能力などの育成
3.ICTを活用した グローバル化に対応する力の育成
1~3のいずれかで、他校・他地域のモデルとなる取組み
助成内容:2年間の研究に対し1件あたり150万円、財団が指名する大学の研究者による訪問アドバイス(期間中6回程度)
助成件数:3~5件程度
《外岡紘代》

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