SDGs意識調査、学生・教職員の3割強「存在知らない」

 学生・教職員の3割強が「SDGsについてどの程度知っているか」という質問に「存在を知らない」と回答したことが、関西大学が2019年8月6日に発表した「SDGs意識調査アンケート」の集計結果より明らかとなった。

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 学生・教職員の3割強が「SDGsについてどの程度知っているか」という質問に「存在を知らない」と回答したことが、関西大学が2019年8月6日に発表した「SDGs意識調査アンケート」の集計結果より明らかとなった。

 「SDGs意識調査アンケート」は、関西大学の学生、教育職員、事務職員を対象に実施。アンケート実施期間は4月24日から5月31日。学部生1,218名、大学院生9名、教育職員107名、事務職員69名の計1,403名の回答を得た。

 SDGsについてどの程度知っているか聞いたところ、もっとも多かった回答は「存在を知らない」518人。ついで、「SDGsという言葉を聞いたことがある、もしくはロゴを見たことがあるが、意味は知らない」445人、「意味は知っている」189人。「2030年までに達成すべき17のゴールがあるということを知っている」は151人、「(前記に加えて)169のターゲットから構成されるということまで知っている」は100人にとどまった。

 SDGsについてどの程度関心があるかという質問では、「あまり関心がない」457人が最多。そのほか、「関心がある」454人、「わからない」239人、「まったく関心がない」130人、「非常に関心がある」123人の順に多かった。

 SDGsのどのゴールに関心があるか(複数回答可)聞いたところ、もっとも多かったのは、「目標1:貧困をなくそう」706人。ついで、「目標4:質の高い教育をみんなに」589人、「目標3:すべての人に健康と福祉を」586人、「目標2:飢餓をゼロに」539人、「目標16:平和と公正をすべての人に」530人という結果だった。
《桑田あや》

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