【中学受験2020】本番直前の心構えとアドバイス…SAPIX、首都圏模試、能開

 リセマムではこれまでも折りに触れ、さまざまな取材を重ねてきている。そこで今回は過去の記事の中から、入試本番直前の保護者に向けての試験直前の心構えについてピックアップしてみたので参考にしてほしい。

教育・受験 小学生
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 2020年2月1日、いよいよ東京・神奈川の私立中学校入学試験の解禁日を迎える。

 リセマムではこれまでも折りに触れ、中学受験関連でさまざまな取材を重ねてきている。そこで今回は過去の記事の中から、入試本番直前の保護者に向けた試験直前の心構えについてピックアップしてみたので参考にしてほしい。

SAPIX(サピックス)小学部 教育情報センター本部長
広野雅明氏



 広野氏は「サピックスに聞く【中学受験2020】人気校の傾向と入試本番前の注意点」の中で、「テストはいいときも悪いときもありますが、落ち込む必要はありません。むしろテストが悪かったときに、『なぜ悪かったのか』ということを冷静に見て、『今回はここを失敗した。次からは気をつけよう』と前向きに考えることが必要です」と言っている。

 また、「特に中学入試はたくさん受けるケースが多いため、1校落ちたぐらいで落ち込んでいたら体がもちません。終わったことは開き直って次の日に備え、気持ちの切り替えができること」が大切としている。

首都圏模試センター取締役教育研究所長
北一成氏



 北氏は、「首都圏模試センターに聞く【中学受験2020】人気校の傾向と入試本番前の注意点」のインタビューで、受験日までラストスパートをかける小学6年生と保護者へのアドバイスとして、「ここまできたら、子どもがこれまで頑張ってきた過程を評価し、同時にそれを支えてきた保護者の方も、自分自身をほめてほしいと思います」とコメント。

 また、特に保護者には「最後に急激に伸びる子もいますので、親としては信じてあげてほしいと思います」とも語っている。

WAOコーポレ-ション取締役
池森英雄氏



 関西を中心に全国でも学習塾「能開センター」を展開する、WAOコーポレ-ション取締役の池森氏は、「能開センターに聞く関西【中学受験2020】選抜方法は多様化、英語入試は今後増えていく可能性も」のインタビュー時に、「保護者が考えている以上に、お子さまは頑張っています。そして、入試本番まで、期間が迫れば迫るほど、お子さまの学習状況や成績は、大人の常識を超えて飛躍的に伸びるものであるということもご理解ください」と語った。

 そのうえで、「入試結果が判明するまでは不安なことが多いでしょう。しかし、保護者の不安はお子さまにも伝染します。常に状況を前向きにとらえ、明るい雰囲気を演出してあげるよう心がけていただければと思います」と述べている。

前向きで明るく



 11歳から12歳という子どもにとっての試練であることはもちろん、保護者にとっても気が気ではない時期だと思われるが、乗り越えた先には精神的にも大きく成長した我が子の姿があるはずだ。

 ひたむきに頑張ってきた子どもの今までの努力を信じ、体調を整え、前向きに乗りきってほしいと切に願う。
《鶴田雅美》

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