約4割の母親が、スマホやタブレットは小学生以下から自由に使わせてもいいと考えていることが、プログラミングスクールの「Gakken Tech Program」の調査からわかった。また、コミュニケーションや情報収集ツールとしての利用を望む声が多かった。
大阪府教育委員会は平成29年7月11日、平成30年度(2018年度)大阪府公立高校入試について、各学校が求める生徒像(アドミッションポリシー)と学力検査問題の種類、倍率のタイプを公表した。
学校、学習塾向け講義映像や教育コンテンツの制作などを行うメディアオーパスプラス(Media Opus +、MOP)は7月12日、元Google Japan代表取締役の村上憲郎氏が経営顧問に就任したことを発表した。同氏を迎え、経営基盤の強化を図る。
日能研は9月9日、小学4・5年生を対象とした「記述力模試」を実施する。難関校を中心に多くの私立中学で出題される記述形式に対応したテストで、受験料は3,240円(税込)。首都圏、北海道、愛知県(千種校)で行われ、各教室で電話にて申込みを受け付けている。
朝日学生新聞社が朝日小学生新聞の読者を対象に実施した、家庭で遊ぶゲームについてのアンケート調査によると、家庭でゲームを楽しむ子どもは禁止されている子どもに比べて勉強の集中力が高く、計画的に取り組む傾向が高いことがわかった。
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドでは、7月13日午前11時より、6月6日に生まれたアミメキリンの赤ちゃんが草食動物たちが暮らすサバンナエリアにデビューする。
岐阜県教育委員会は7月11日、平成30年度(2018年度)県立高校入試より学区を廃止すると発表した。また、加納や不破など11校で県外からの募集枠を設けるほか、岐阜や多治見など4校で学科改編を実施する。
インプレスは、Scratchでゲームを作りながらプログラミングの方法と概念を学ぶことができる初心者向け入門書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」を7月13日に発売する。価格は1,880円(税別)。
葵が展開するスマホ学習塾「アオイゼミ」は7月15日午後6時から、慶應義塾大学法学部教授の田村次朗氏と共同で特別授業「中高生のための交渉学~コミュニケーション力を高める方法~」を無料ライブ配信する。
SUBARU(スバル)は、7月15日から8月31日に開催される「お台場みんなの夢大陸2017」にて、「ロペとアキラ先輩の SUBARU アイサイト教習所&キッズカート」を開催する。
2016年4月に開校した「N高等学校」。設立の背景から今後の展開など、N高のすべてを紹介する書籍「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」が刊行された。この書籍を読者5名にプレゼントする。応募締切は7月28日。
文部科学省は7月11日、学校施設等における石綿含有保温材等の使用状況調査(特定調査)の結果について各都道府県教育委員会教育長、各国公私立大学長などに宛てた通知を公表した。
文部科学省は7月11日、「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の平成29年度採択事業一覧を公開した。北海道教育委員会、大阪府教育委員会、島根県教育委員会、文理開成学園など全17事業。
クックパッドとJTBコーポレートセールスは、8月6日に「おやこクリエイティブクッキング」を開催する。子どものクリエイティブな発想、表現力を育てる親子料理体験プログラムで、2社が共同開発を行った。プログラム代金は1人4,500円。
東京都市大学は8月2日、世田谷キャンパスにて「第16回大学で楽しもう!!小学生・中学生のための科学体験教室」を開催する。当日は、約50テーマを用意。参加費無料。要予約。定員は1,000名、先着順。
大学入試センターは7月11日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の受験案内と受験上の配慮案内をWebサイトに掲載した。受験案内の配布は9月1日より開始。受験教科の事前登録や確認・訂正、注意事項といったポイントも紹介している。