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和洋女子大学は、入試成績により4年間で最大約400万円の学費を免除する新しい特待生制度「わよ特」を設置した。2016年度入学者からスタートし、入試成績上位者計44名が対象となる。
フェリシモは、「子どもに漢字を尋ねられても答えられなかった」などの経験を持つ大人に向けた漢字を学び直せる1年間のプログラムを発売した。12か月の予約プログラムで月々1,200円(税抜)。
女子中高生の約9割が、今後LINEやTwitterなどのSNSやネットをきっかけにいじめが増えると考えていることが明らかになった。また、現在いじめにあっている女子中高生で親に相談したと答えた人は2割に満たなかった。
東京都教育委員会は、企業・NPO等の教育支援プログラムを一堂に会し、実際に小・中学生が授業を受講する場面の見学や相談などの機会を提供する「企業等による体型型講座」を8月8日に開催する。開催にあたり、講座に参加する小・中学生を募集する。
東京都教育委員会は6月11日、平成28(2016)年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定の実施要綱について発表。一般枠募集の検査は平成28年2月3日、合格発表は2月9日に行う。
児童文学の名作として知られ、テレビアニメ・ゲーム・ミュージカルにもなった小説「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」が、3DCGアニメーション映画になる。制作には「STAND BY MEドラえもん」などを生み出した制作会社・白組があたる。
日本数学検定協会は2015年5月より、「ICT CONNECT 21(みらいのまなび共創会議)」に参画したと発表した。さまざまな企業・団体と連携し、算数・数学の学習機会をより多くの人に提供したいという。
法務省は6月11日、平成27年司法試験予備試験短答式試験の結果を公表した。受験者10,334人のうち合格者は2,294人。合格率は前年よりわずかに上昇し、22.2%となった。合格者番号と正解および配点については、試験結果とともにホームページに掲載されている。
佐賀県は6月9日、「平成27年度佐賀県小・中学校学習状況調査」の結果を公表した。県独自に年2回実施している調査で、小学6年生と中学3年生は全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の問題を用いている。
マイクロソフトは6月11日、新たな大画面コラボレーションデバイス「Microsoft Surface Hub」の法人向け受注を7月1日より24か国で開始すると発表した。予定参考価格は55インチが6,999米ドル。ホワイトボード機能やビデオ会議などを備え、文教向けにも活用できそうだ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月12日は聖学院大学、駒澤大学、玉川大学、明治大学の情報を紹介する。明治大学総合数理学部が「わくわくサイエンスラボin中野」を小・中学生対象に開催など。
日清製粉グループは、7月21日~8月25日の期間、首都圏・名古屋・大阪地区の9会場にて「第35回 親子手づくり動物パンサマースクール」を開催する。計12回開催するイベントに、小学生の親子ペア192組を無料招待する。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)とALSOKは、8月7日に未来のセキュリティーや防災講習を学べる職業体験プログラムを開催する。対象は小学5~6年生、25名を無料招待する。7月12日まで応募を受け付けている。
東京都教育委員会は6月11日、平成26年度に実施した都立高校入試で1,064件の採点ミスがあったことを明らかにした。再発防止・改善策として、平成27年度に実施する平成28年度都立高校入試では、マークシート方式を全校に導入する。
2014年度の1年間に経済的理由で中退した私立高校生の割合は0.04%、私立中学生の割合は0.02%と、過去最低の水準であったことが、全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査結果より明らかになった。
バンダイは、室内で気軽に砂遊びを楽しめる「suna・suna(すな・すな)」シリーズを、9月19日に発売する。シンデレラやトイ・ストーリー、妖怪ウォッチなど子どもに人気のキャラクターとコラボした全6種類の商品ラインナップを揃えている。