中高生向けのプログラミング教室などを展開するLife is Tech!は、コンピューターサイエンスやICT教育の普及に貢献している組織を表彰する「Google RISE Awards」を受賞した。東アジアの組織としては、初の受賞となる。
アルクは、英語を話すときに求められる「自分のことばで伝える力」を伸ばすために必要なトレーニングを紹介した新刊「子どもに英語を習わせる親が知っておきたいこと」を発売した。
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2014」を4月2日・3日の2日間、本郷キャンパス理学部1号館で開催する。同講座では、世界をリードするトップ・サイエンティストによる講義を各日2回開催する。参加は無料、定員は確実150名となっている。
Z会 東大マスターコースは、日本と海外のトップ大学併願を考えている新高3生を対象に実施している「日米トップ大学併願プログラム」について、対象学年を2014年4月より、新中3生~新高2生まで拡大する。
4月に控えた消費税増税を「家計悪化の追い打ち」ととらえる人が7割に上ることが、住信SBIネット銀行による「値上げに関する消費者意識調査」の結果から明らかになった。買い物が「より慎重になる」という人も過半数を占めた。
ベネッセコーポレションは2月4日、2014年度に向けた進研ゼミの小学生・中学生・高校生講座において専用タブレット端末を導入すると発表。導入開始となる4月時点で、合計約80万人の利用を見込んでいるという。
栃木県学校教育課は1月31日、平成26(2014)年度県立高校入試から導入する特色選抜の出願状況を発表した。平均出願倍率は2.04倍で、宇都宮は2.71倍、宇都宮女子は3.61倍となった。
栄光ゼミナールは、新中1~3生を対象とした「全国中学生学力&意識測定テスト」を3月1日または2日、各教室で開催する。受検料は無料。
学研ホールディングスと凸版印刷は、小学校低学年を対象とした無料学習サービス「学びゲット!」を共同開発。本格事業化を前にテストサービスを2月3日に開始した。
史上初の長編レゴ映画『LEGO(R) ムービー』の全米公開を2月7日に控え、1日(現地時間)LAプレミアが開催された。
日本英語検定協会2月4日、「2013年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合格点をホームページに公開した。
東京都教育長は1月31日、東京都立高校の推薦入試の合格発表を行った。全日制全体では、募集人数9,120人に対し、受検者数が29,496人で、受検倍率は3.23倍となり、前年度の3.21倍と比べて0.02ポイント上昇した。
日能研は2月3日、「これから出願可能な学校」を公開した。男子校、女子校、共学校の区分や地域を指定して、今から出願可能な中学校を検索できる。追加募集情報も含む。
東京都は2月3日、東京都内私立高校の平成26(2014)年度入学者出願状況について中間発表した。1月29日正午時点の倍率は2.95倍で、開成が6.16倍、慶應義塾女子が5.76倍となった。
インフルエンザの流行状況をツイッター(Twitter)の発言から予測するという面白いウェブサイトがある。その名も「インフルくん」。インフルエンザに関するつぶやきを日本地図に表示し、独自の流行マップを提供している。
早稲田アカデミーはホームページで、塾生の中学受験合格速報を掲載している。2月3日18時現在、男子御三家は計181名、女子御三家は計120名が合格したという。これまでに発表された合格者数の一部を紹介する。