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AI型タブレット教材「Qubena」を提供するCOMPASSは2020年2月28日、小学館の関連会社になったと発表した。小学館の保有する教材やコンテンツなどの経営資源を最大限に活用するという。
文部科学省が2020年2月20日に発表した国公立大学一般入試の確定志願状況によると、志願者数がもっとも多いのは「千葉大学」1万212人、志願倍率がもっとも高いのは「山陽小野田市立山口東京理科大学」13.83倍であることが明らかになった。
愛知県教育委員会は2020年2月26日、令和2年度(2020年度)愛知県公立高等学校入学者選抜において、新たに「新型コロナウイルス感染症にかかる追検査」を3月25日に実施すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大と対策について、萩生田光一文部科学大臣は2020年2月25日の定例記者会見で、地域全体への感染拡大を抑える目的で、感染者がいない学校も含めて市町村単位での積極的な臨時休校も考えられるとの方針を示した。
国公立大学2次試験の前期日程が2020年2月25日より、全国の168大学580学部で実施される。前期日程の募集人員8万51人に対し、志願者数は24万3,052人、志願倍率は3.0倍となった。
東京都立高校入試が2020年2月21日に行われた。J:COMと地域情報アプリ「ど・ろーかる」では、学力検査当日の午後6時より7時まで解答速報を放送する。再放送は2月21日午後10時より11時まで。
静岡県教育委員会は2020年2月20日、令和2年度(2020年度)静岡県公立高等学校入学者選抜の一般選抜に係る、志願変更受付前の志願状況および倍率を公開した。全日制は志願者数2万573人、志願倍率1.02倍。
宮城県教育庁は2020年2月20日、宮城県公立高等学校入学者選抜における第一次募集出願状況(確定)を発表した。全日制課程は募集定員1万4,280人に対し、出願者数が1万4,648人、出願倍率が1.03倍。仙台一(普通)1.43倍、仙台二華(普通)1.13倍など。
千葉県教育委員会は2020年2月20日、公立高校後期選抜の募集人員を発表した。後期選抜(地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜を含む)は全日制117校152学科で実施し、募集人員は1万1,351人。
東急とサイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GMOインターネット、ミクシィ、渋谷区教育委員会の6者が推進する「Kids VALLEY未来の学びプロジェクト」は2020年2月20日、渋谷区立小中学校に提供する授業メニューを決定した。
文部科学省は2020年2月20日、令和2年度(2020年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況と倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が3.0倍、後期日程が9.3倍、中期日程が13.3倍で、合計4.4倍。
群馬県教育委員会は2020年2月20日、前期選抜・連携型選抜の合格状況と後期選抜の募集人員を発表した。前期選抜の合格者数は、全日制とフレックススクールで合計5,719人。後期選抜では6,544人募集する。
ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座プラットフォーム「gacco」は、安心・安全なインターネット利用に関する2つの講座を2020年2月12日より無料で提供開始した。gaccoの会員登録(無料)をすれば視聴できる。
大学入試センターは、2020年2月17日付け産経新聞の報道について、事実に反するとの見解を示した。大学入学共通テスト「国語」の問題作成に関わっていた委員が例題集を出版し、批判を受けて辞任したという事実はないという。
2020年度の私立大学一般入試が実施されており、慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より合格発表が行われる。過去の入試結果を見ると、2019年度入試では、慶應義塾大学は計2,343人の補欠者のうち、684人(29.2%)が繰上げ合格した。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2020年2月14日、国公立大学医学部の出願状況をまとめた一覧表を公開した。確定出願倍率は、東京大学が4.3倍、京都大学が2.7倍。