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子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは2021年2月より、オンラインで仕事体験ができるサービス「キッザニアオンラインプログラム」の提供を開始した。現在、第1弾として3種類のコンテンツを無料提供している。
クリエイター専用シェアオフィスco-labを企画運営する春蒔プロジェクトは2021年3月16日、NPO法人パラ・ラ・ムジカと協働して、中高生向けキャリア教育イベント「創造性発見ワークショップDAWN!―中高生のうちに見つけたい!仕事に対する考え方―」を開催する。
第93回選抜高等学校野球大会を主催する日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は2021年3月8日、入場券の販売を開始した。観戦者は1試合1万人を上限とし、入場券は全席前売り指定で、Webのみで販売。アルプス席は出場校限定とするため、一般販売は行わない。
コロナ禍を経験した現役大学生の多くが平日ほぼ毎日パソコンを利用していることが2021年3月8日、富士通クライアントコンピューティングの調査結果からわかった。オンライン中心の学校生活についても、約半数の学生がポジティブにとらえている。
日本私立学校振興・共済事業団は2021年3月8日、2020年度(令和2年度)私立高等学校入学志願動向を公表した。入学定員充足率は前年度比0.14ポイント増の83.76%。入学定員充足率100%未満の学校数割合は71.0%と、前年度より0.3ポイント下降した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年3月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第18回の配信を公開した。新宿区立富久小学校の岩本紅葉先生をゲストに迎え、仕事もプライベートも充実させる時短術などに迫る。
文部科学省は2021年3月5日、2014年度(平成26年度)採択「スーパーグローバル大学創成支援事業」の中間評価について公表した。37大学のうち、5段階評価でもっとも高いS評価を受けたのは8大学。タイプA(トップ型)では、東北大学と名古屋大学がS評価を獲得した。
奈良県教育委員会は2021年3月5日、2021年度(令和3年度)の奈良県公立高等学校入学者一般選抜について、出願受付締切後の確定出願状況・倍率を発表した。全日制合計の募集人員4,934人に対し、出願者数は4,740人で、競争倍率は0.96倍となった。
文部科学省は2021年3月5日、わいせつ行為などによる教員の免許失効情報の官報未掲載が、過去10年間で10都道府県において61件あったことを明らかにした。未掲載事案はすべて、3月3日時点で官報に公告されているという。
タイガーモブは2021年3月5日、自宅から世界の課題に挑戦できる「オンライン海外インターンシップ」が2021年度から関西学院大学の単位認定プログラムとして導入されると発表した。総合政策学部が認定するオンライン海外インターンシップを修了した学生に単位が付与される。
Edv Futureは2021年3月5日、非認知能力育成サービス「Edv Path(エデュパス)」において、2022年度より全国の高校で新設される新科目「総合的な探究の時間」に関する授業カリキュラムをリリースした。全国の中学校と高等学校を対象に期間限定で無料提供する。
広島ホームテレビは2021年3月8日と9日、同日に実施される2021年度(令和3年度)広島県公立高校一般入試の解答速報を放送する。放送時間は、各日とも試験終了後の午後2時52分から。番組終了後にはWebサイトで見逃し配信を行う。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)は、CLIL(内容言語統合型学習)授業に参加した子どもは、従来のEFL(外国語としての英語)授業に参加した子どもより、第二言語(英語)の理解語彙数が多いとする研究に関する記事をWebサイトに公開した。
LINEみらい財団は2021年3月4日、災害時の情報との付き合い方やデマの見極め方を学ぶための教材「情報防災訓練」を開発し、公開したと発表した。教材は誰でも無償でダウンロードが可能。全国の小中学校に向けて教材を活用したオンラインでの出前授業も実施する。
宮城県教育庁は2021年3月4日、2021年度(令和3年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る第一次募集の実施状況を公表した。全日制課程は募集定員1万4,200人に対し、受験者数は1万3,484人、欠席者数は201人で、受験倍率は0.95倍だった。
iTeachers TVは2021年3月3日、桜丘中学・高等学校の中野優先生による教育ICT実践プレゼンテーション「保健体育でのICT活用事例紹介」を公開した。前編で体育の実技編、後編で保健の座学編として、ICTを活用した授業実践を紹介する。