4月こと座流星群が、2019年4月22日夜~23日明け方に見頃を迎える。2019年は月が明るいなど条件が悪く、観測できる流れ星は見晴らしがよいところで1時間あたり5個程度になりそう。
国立教育政策研究所は2019年4月18日、同日一斉実施された2019年度(平成31年度)全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料をWebサイトに掲載した。今回初めて行われた英語は、「聞くこと」の音声データ、「話すこと」の動画データなども公開している。
10連休となる2019年のゴールデンウィークについて、関西大学は2019年4月17日、経済効果が2兆1,395億8,969万円にのぼるとの試算結果を発表した。上野動物園のシャンシャン誕生などと比較しても、日本経済に与える影響は非常に大きいという。
10~70代が若いころの自分に「やっておけ」と伝えたいことは、男女とも「外国語を学べ」が1位であることが2019年4月17日、エアトリの調査結果からわかった。2位は「海外旅行」、3位は「人脈を広げておけ」であった。
2019年度に私立・国立中学を受験した受験生の約45%が、受験に必要なことは「志望校への憧れ」と「困難に立ち向かう強い気持ち」と考えていることが2019年4月17日、Z会グループの栄光ゼミナールによる「受験生アンケート」の結果から明らかになった。
ソニーは2019年4月15日、教育格差縮小に向けて2018年に開始した「感動体験プログラム」の展開を加速すると発表した。2019年度は小学校の放課後、子ども食堂、地方・離島の小学校など、約50か所でプログラムを実施する計画で、開催希望の団体や小学校も募集している。
総務省は2019年4月12日、「人口推計(2018年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比26万3,000人減の1億2,644万3,000人と、8年連続で減少。総人口に占める15歳未満人口の割合は12.2%と、過去最低を更新した。
厚生労働省は2019年4月12日、保育所などの待機児童数の状況を発表した。2018年10月1日時点の待機児童数は、前年同時期より8,235人減の4万7,198人。4年ぶりの減少となった。減少幅は、0歳児がもっとも大きかった。
イトーキは、2020年4月に小学校へ入学する子ども向けに初めてのオリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)」を発売した。2019年4月13、14日に東京都内で開催される「ランドセル読本合同展示会」にも出品される。
先生と保護者の8割以上が「学校と腹を割った話し合いの場があってほしい」と考えていることが2019年4月8日、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)が実施した「学校の多様性におけるホンネ調査」の結果から明らかになった。
埼玉県は2019年4月10日、高校生短期留学プログラム「埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ」の2019年度奨学生の募集を開始した。奨学生はオーストラリア・クイーンズランド州の高校に派遣され、授業料やホームステイ費用は免除される。募集期間は5月23日(必着)。
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、英理女子学院高等学校が新設するグローバル×ICT課外授業の講師3名を副業・兼業限定で公募している。対象は、ビジネスの現場で活躍する民間のプロフェッショナル人材。募集期間は2019年5月7日まで。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年4月8日、国公私立大学の一般入試結果について最新情報を掲載した。大学別に2018年度と2019年度の入試結果(志願者数・受験者数・合格者数・倍率)を一覧にまとめている。
朝日新聞出版は、2019年4月9日発売の週刊朝日(2019年4月19日増大号・420円)で「決定版!3,373高校 大学別合格者数」を特集する。東大・京大をはじめとする難関大合格率トップ50、都道府県別の東大・京大合格者数などを取り上げている。
毎日新聞出版は、2019年4月9日発売のサンデー毎日(4月21日号・420円)で「全国3,404高校 東大、京大、早慶…有名182大学合格者数ランキング」を特集する。東京大学や京都大学など、難関大学の合格者数を紹介している。
東京都私学財団は、経済的理由により修学が困難な高校、高等専門学校、専修学校の生徒・学生に無利子で学資金を貸し付ける奨学金「東京都育英資金」の2019年度奨学生を募集している。採用予定人員は、計1,375人程度。在学校を通じて申し込む。