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首都圏模試センターは2019年12月8日、「中学受験スタート模試」を開催する。対象は小学3年生~5年生。基礎力テストと思考力テストにより、中学入試で必要とされる力や現状の課題を知ることができる。申込期間は10月8日から12月3日まで。
東京工業大学は2019年10月4日、国際的に活躍できる人材の育成を目的とした入学前予約型給付奨学金「大隅良典記念奨学金」の新たな枠として「ファーストジェネレーション枠」を創設したと発表した。両親が4年制大学を卒業していない新入生を対象に月5万円を支給する。
2020年度から始まる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月4日、利用予定大学の一覧を公表した。9月30日時点で、総大学数の52.5%にあたる561校が活用予定、残る507校は活用を見送る見通しとなった。
東海・北陸・信州地区の国立大学による「国立12大学合同進学説明会」が2019年10月22日、名古屋工業大学で開催される。大学別の相談コーナーやプレゼンテーション、学科選びに関する特別講演などがある。入場無料。予約不要。
東京都は2019年10月3日、都内私立高等学校の2020年度(令和2年度)入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程で生徒を募集する学校は、前年度(2019年度)より2校増の184校。募集人員は、前年度比281人減の3万7,932人。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月3日、2021年度以降の入試情報に「国公立大 英語認定試験 利用状況一覧」の最新情報を掲載した。河合塾が調べた9月末現在の利用状況を一覧にわかりやすくまとめている。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2019年10月1日、横浜市教育委員会と共催でプログラミングコンテスト「キッズクリエイターコンテスト YOKOHAMA」を開催すると発表した。対象は、横浜市に在住・在学の小学生。横浜をイメージしたオリジナル作品を11月1日から募集する。
ユカイ工学は、NHKエンタープライズが2020年3月に開催を予定している「小学生ロボコン」に向け、自由な発想で小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」を開発した。競技課題の発表に合わせて、2019年10月1日から販売を開始した。
2020年度から運用開始となる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省の萩生田光一大臣は2019年10月1日、9月末までに活用方針を公表した大学のみを初年度の対象とする考えを明らかにした。10月中旬以降にポータルサイトで大学・学部情報を公表する。
夏休み中に保護者が子どもと過ごせた時間は、「週2~3日程度」がもっとも多く、「週3日以下」が7割以上を占めることが2019年10月1日、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。子どもの夏休みの過ごし方には6割以上の保護者が不安や負担を感じていた。
SAPIX中学部は2019年10月1日、英語の学習指導に外国人講師によるオンライン・レッスンを2020年4月より導入すると発表した。添削付きライティングレッスンなどを通して、英語4技能を総合的に伸ばしながらアウトプットが強化でき、難関高校の入試対策などにも有効だという。
幼保無償化による負担軽減分は、子どものための「貯蓄・保険料」や「教育費」に使いたいと考える保護者が多いことが2019年10月1日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。教育費をかけて子どもに期待することでは、「学びに向かう力」への期待が高かった。
首都圏模試センターは2019年9月29日、中学受験のプロが解説する過去問解説動画「web過去問」と「オンライン過去問塾」の販売を開始したと発表した。首都圏難関校や人気校の過去問対策が、プロの講師陣による解説動画を活用して取り組むことができる。
東京都は2019年9月26日、都内のインフルエンザ患者報告数が流行開始の目安となる定点あたり1.0人を超え、流行入りしたと発表した。2019年第38週(9月16日~22日)の定点あたりインフルエンザ患者報告数は、全国で1.16人。都道府県別では、沖縄県の52.22人が突出している。
大学入試センターは2019年9月25日、2020年度から実施される大学入学共通テストについてFAQ(よくある質問)を公開した。出願期間や記述式問題の採点など、実際に寄せられた質問を整理し、9月25日現在、41項目の回答を紹介している。
北海道教育委員会は2019年9月26日、2020年度(令和2年度)道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。心と体の性が一致しないトランスジェンダーの受験生らに配慮し、入学願書の様式から性別の欄を廃止する。