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千葉県教育委員会は2020年2月7日、2019年度(令和元年度)末および2020年度(令和2年度)始め(学年末休業およびその前後)における県立高等学校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。全日制高校122校、中学校1校で転・編入学試験を実施する。
東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が2020年2月9日に行われた。入学手続は2月10日正午まで。繰上げ合格は2月10日から2月末日をめどに決定する。2019年度入試では、都立中高一貫校10校で計82人が繰上げ合格している。
ウェザーニューズは2020年2月6日、花粉シーズンに突入したと発表した。暖冬の影響で花粉シーズンが平年より早まり、2月5日までに1都14県で花粉が観測された。飛散は今後も徐々に増え、2月中旬にかけて西・東日本の広範囲に拡大する見通し。
警察庁は2020年2月6日、「2019年(令和元年)の犯罪情勢」の暫定値を発表した。児童虐待の通告数と検挙数が過去最多を更新したほか、SNSに起因する事犯の被害児童も過去5年間で26.8%増え、過去最多の2,095人となった。
駿台予備学校は2020年2月6日、「2020年度 主要大学入試解答速報」の掲載を開始した。一部の私立大学の解答や分析を公開しているほか、主要な国公立大学の2次(個別)試験について2月25日以降は前期日程、3月13日以降は後期日程の解答例などを順次掲載していく。
筑波大学附属駒場中学校は2020年2月5日、合格発表を行った。募集定員120人に対し、第一次選考出願者694人、第二次選考出願者684人、受験者563人、合格者130人で、実質倍率は前年度比0.51ポイント減の4.33倍となった。
文部科学省は2020年2月5日、2020年度(令和2年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が8.2倍、中期日程が11.8倍で、合計3.9倍。確定志願状況は、2月20日に発表予定。
旺文社教育情報センターは2020年2月3日、「国公立大 共通テスト英語 リーディング・リスニング配点比率」をWebサイトに掲載した。実施まで1年を切った2021年度大学入学共通テストの「英語」について、出題方法のポイントや国公立大学の配点比率などをまとめている。
子どもが新生児期からやっておけばよかったと母親が後悔していることの1位は「子どもの成長記録」であることが2020年2月3日、ROLLCAKEの調査結果からわかった。2位は「子どもと触れ合う時間の確保」、3位は「子どもとのお出かけ」であった。
東京都教育委員会は2020年2月3日、2020年度(令和2年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は5.47倍。学校別では、両国6.76倍、小石川5.10倍など。
神奈川県教育委員会などは2020年2月3日、神奈川県内公立中高一貫校の2020年度(令和2年度)入学者募集における受検状況を公表した。受験倍率は、県立相模原6.88倍、県立平塚5.14倍、横浜サイエンスフロンティア5.79倍、南高附属4.93倍、市立川崎4.03倍。
東京都は2020年1月29日、2020年度(令和2年度)東京都公立学校教員採用候補者選考(2021年度採用)の選考日程を発表した。第一次選考は7月12日、第二次選考の面接は8月21日~23日、実技は9月13日に行われる。
リクルートマーケティングパートナーズと全国高等学校PTA連合会は2020年1月29日、「高校生と保護者の進路に関する意識調査」の結果を発表した。「高校教育」は5項目すべて「期待」が「不安」を上回った一方、「大学入学者選抜」は7項目中6項目で「不安」が大きかった。
千葉県は2020年1月29日、2020年度(令和2年度)千葉県私立高校入試(後期選抜試験分)志願状況の中間集計を発表した。1月28日午後5時時点で、全日制の志願倍率は2.48倍。学校別では、日本大学習志野7.95倍など。
河合塾は2020年1月29日、「2020年度国公立大出願状況」を大学入試情報サイト「Kei-Net」に公開した。2月5日の出願締切日まで、土曜日と日曜日を除く毎日更新する予定。各大学・学部・学科の募集人員、志願者数、倍率が確認できる。
大学入試センターは2020年1月29日、大学入学共通テストについて「問題作成方針」と「出題教科・科目の出題方法等」の一部を変更して公表した。導入を見送る国語と数学の記述式問題に関する記載を削除したほか、国語の試験時間を80分に変更している。