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ベネッセコーポレーションは2024年9月3日、創志学園と連携協定を締結したと発表した。この連携により、ベネッセの通信制サポート校「Be高等学院」は、創志学園高校が2025年4月に開設予定(認可申請中)の通信制課程の提携校として、スクーリング会場を全国28施設へ拡大する。
東京都教育委員会は2024年8月30日、2024年度から5年間の都の教育振興基本計画「東京都教育ビジョン」の子供版を公表した。PDFファイル6ページ・フルカラー。子供たちの意見に対する都の取組みがよくわかる作りになっている。
iTeachers TVは2024年8月28日、福岡教育大学大学院の中西一雄先生による教育ICT実践プレゼンテーション「新たな学びを実現する教員養成への挑戦」を公開した。教職大学院における多様な教育実践や取組みを紹介する。
従来の学園祭運営では、現金管理や精算作業は、生徒や教員にとって負担が大きいことが課題であった。この点を解消できるとともに、金融リテラシーやデータ分析などミライに役立つ学びを得られる「au PAYキャッシュレス学園祭」について解説する。
国籍、性別、年齢など、すべての人々が互いの違いを尊重し、それぞれの個性を活かしていく「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」その最先端を走る立命館アジア太平洋大学(APU)。D&Iは今なぜ必要とされ、どんな未来を構築していくのだろうか。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第192回のテーマは「夏休みに生活のリズムが崩れてしまった」。
東京都教育委員会は2024年8月22日、都立高等学校(都立中等教育学校後期課程と都立特別支援学校高等部を含む)が2025年度に使用する教科書の採択結果を公表した。各学校が選定した643種類の教科書を適当と判断した。
公文式教室を運営する公文教育研究所は2024年8月20日、ランサムウェア(身代金ウイルス)によるサイバー攻撃により、会員や指導者75万7,195人分の個人情報が流出したと発表した。現時点で漏えいした個人情報が悪用された事例は確認されていないという。
イードは自動車、教育、IT、ゲーム、アニメ、映画、お酒など、多岐にわたる21ジャンル80のWebメディア・サービスを運営しており、各分野での専門知識を生かしながら、裁量権の大きい自由な環境で「仕事を人生最大の遊びに」したい方を募集しています。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し、2024年8月20日イード・アワード2024「幼児教室」を発表した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年8月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第184回の配信を公開した。大手前高松中学・高等学校の合田意先生をゲストに迎え、定時退勤を実現する秘訣に迫る。
日本私立大学連盟は2024年8月7日、喫緊の課題として「新たな公財政支援のあり方について」と題した提言を公表した。国立大学授業料の上限規制撤廃、2兆円規模の「教育国債」創設、私立大学に対する支援拡充などを提言している。
全私学連合は2024年8月2日、2025年度(令和7年度)私立学校関係税制改正に関する要望書を文部科学省の盛山正仁大臣に提出した。学校法人に対する寄附促進のための制度の創設・拡充、私立大学生の家計支持者の教育費負担軽減など、5項目にわたる要望を盛り込んでいる。
学校法人立命館とFC今治高校里山校は2024年8月9日、「探究学習と大学の学びとの接続を考える共同研究会」を設立した。大学の専門性に加え、EdTech企業の協力も得て、高校の探究学習を大学につなぐ新たな高大連携プログラムと入試制度の開発を目指す。
埼玉県教育委員会は2024年8月8日、「2024年3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)」と「2024年4月高等学校入学状況調査(速報)」を公表した。県内中学校卒業者の高校進学率は、前年度比0.2ポイント減の98.8%。全日制への進学率が低下した一方、通信制と定時制への進学率は上昇した。
大阪市は2024年8月7日、奨学金や貸付制度など、高校・大学等への進学のための支援制度について紹介するWebページ「主な奨学金等支援制度の概要」を公開した。支援制度や進学費用をまとめた冊子「夢と希望の掛橋」やリーフレットのほか、各支援制度へのリンクなどを掲載している。