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東京都は2024年8月2日、2025年度(令和7年度)予算の見積りについて、各局長や室長、教育長らに依命通達を行った。原則、ゼロシーリングを継続とする一方、物価上昇による所要額や生成AIなど先端技術の活用等による業務の見直しに係る経費は枠外とするなどメリハリあるシーリングを設定した。
東京都教育委員会は2024年8月6日、2024年度(令和6年度)の東京サイエンスハイスクールと理数研究校の指定について発表した。東京サイエンスハイスクールは都立白鷗高校など3校、理数研究校は都立六本木高校など24校。
学研ホールディングスは2024年8月2日、学研グループ従業員とその家族に向けた感謝イベント「学研グループ サンクスデー」を開催した。本イベントは学研本社でのオフライン開催のほか、オンラインでも同時開催。184組の家族が参加し、感謝と賑わいにあふれたイベントとなった。
東京都は2024年8月2日、「少子化対策の推進に向けた論点整理2024」を公表した。若年層や子育て世代の都民1万人以上を対象に実施した意識調査の結果をもとに、「出会い・結婚」から「社会気運・環境整備」まで各ライフステージの現状を分析。シームレスな支援を実現するべく、来年度(2025年度)予算に向けた政策検討における課題を整理している。
東京都は2024年8月2日、子供を取り巻く環境を踏まえた子供政策の課題や今後の政策強化の方向を示した「チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2024」を公表した。今回の方針に基づき、年度内をめどに「こども未来アクション2025(仮称)」を策定する予定。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年8月5日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第182回の配信を公開した。聖徳学園中学・高等学校の鶴岡裕一郎先生をゲストに迎え、情報システム部長として授業も担当する働き方に迫る。
ブロードメディアが運営するルネサンス日本語学院の「日本語教師養成講座(eラーニング)420時間コース」は2024年8月1日、経済産業省が実施する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座に採択された。対象者は受講料の最大70%の補助を受けることが可能。最大値引き後の受講料は21万2,263円 (税込)。
法務省は2024年8月2日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について、概要やQ&AなどをまとめたWebページを公開した。CBT方式への移行は2025年度より段階的に行い、2026年度より本格運用を開始する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第190回のテーマは「夏休みに先生は何をしているの?」。
中央大学は2024年7月31日、理工学部を再編し理工系3学部「基幹理工学部」「社会理工学部」「先進理工学部」を2026年4月に開設すると発表した。理工学部は2025年度入学者を最後に募集停止し、新設学部に定員を移行する。
教育サービス会社のピアソン(本社イギリス)は2024年7月26日、3月に発表した英語学習者に対する調査の結果を教育機関などに向け、まとめて公開した。英語力が高いほど仕事の満足度も高くなる一方、日本では英語教育を受けているにもかかわらず、十分な英語力をもてていないと感じている人が多いことなどが明らかになった。
神奈川大学は2026年4月、経済学部に「経済データ分析学科」(政策分析コース/市場分析コース)を開設(設置構想中)、人間科学部に「探究学修」を軸にしたウェルビーイングとヘルシーの向上を目指す新しいカリキュラムを導入するなど、新たな学びを展開する。
ナビタイムジャパンは2024年7月30日、プラスクラス・スポーツ・インキュベーションの部活動移行事業「ブカツプラス」との連携開始を発表した。「ブカツプラス」を利用する指導者や生徒向けに、ナビタイムジャパンの地図機能や経路検索を提供する。
アニメ『ちびまる子ちゃん』の体験型の謎解きイベント、および『ちびまる子ちゃん』と『コジコジ』の工作ワークショップの提供が、2024年7月25日より開始された。子ども向けイベント企画を手掛ける、ピコトンによるコラボパッケージ商品となる。
東京都教育委員会は2024年7月25日、地方教育行政の組織および運営に関する法律第21条第6号に基づき、2025年度に都立小学校、都立中学校および都立中等教育学校(前期課程)、都立特別支援学校(小学部・中学部)において使用する教科書の採択結果を公表した。
横浜市立大学は2024年6月18日、民間事業者、NPO、行政などと共に、子育て世代の時間貧困解消と男女共同参画を目指した「共創ラボ」を発足した。産学官が協働することにより、新たなイノベーションを創出し、社会課題の解決を目指す。