advertisement
advertisement
パナソニックセンター東京は7月25日(木)と26日(金)に、小学生が科学研究や研究者とふれあう特別企画「リスーピアキッズ大学」を開講する。対象は理数や新しいことに興味のある小学校高学年生とその保護者で、参加費は無料。
埼玉県は、親子で水道のしくみを学ぶ「ダム・浄水場見学ツアー」を8月21日に開催、参加者を募集する。対象は県内在住の小学3年生から6年生の児童と保護者。参加費無料。
東京大学と科学技術振興機構は、神経細胞の多様化と自然選択により、脳が効率的な情報処理能力を獲得するという「神経ダーウィニズム仮説」を立証したことを共同発表した。将来的には効果的な教育、リハビリの方法などへの応用につながることが期待される。
東進は、8月25日に受験生と高1・2年生を対象にした「センター試験本番レベル模試」を東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎で行う。本番と同じレベル、ボリューム、時間で、合格まであと何点必要かを明らかにする絶対評価模試。受験料は4,200円。
東京都は7月11日、平成25年3月に都内公立中学校を卒業した者の進路状況についてまとめた調査結果を公表した。調査期日は平成25年5月1日現在。資料によると、高等学校等進学率は前年度に比べて増加し、過去最高を更新した。
文部科学省は7月9日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果公表の取扱いに関するアンケートを7月中に実施することを決定した。学校別の成績公表の可否について、小中学校や保護者などを対象に調査するという。
四谷大塚は7月10日、「2013年入試結果グラフ」を公表した。各中学校の入試結果と合不合判定テストの成績分布を照合した合否結果グラフとなっており、模試受験生の偏差値ごとの合否結果が確認できる。
千葉県教育庁は7月11日、公立高校入試の入試日程と学力検査実施教科、出題方針、検査内容について発表した。前期選抜は2014年2月12日(水)と13日(木)、後期選抜は2月28日(金)に実施する。
住友3Mは、ベネッセコーポレーションの協力を得て開発した「ポスト・イット 楽しく学ぶふせんシリーズ」を発売。小学校教員の約半数がふせんを授業で取り入れていることに着目し、子どもの学習意欲向上に役立つツールとして利用できるようデザインされているという。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、夏休みの学習環境について意識調査を実施、その結果を発表した。約60%が「夏休みの中盤には終えている」と回答。
首都圏模試センターは、7月7日に実施した「第2回小6統一合判」と「第1回小5目標校シミュレーション」の度数分布表を公表した。模試の受験生が、どの学校へ何人が志望校として選んだか確認できる。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は7月11日、「夏休み特集2013」を公開した。夏休みの悩みとなる自由研究や読書感想文をサポートする情報を多数掲載している。
就活解禁時期が「3年生の3月」に後倒しになることについて、大学生の70.6%が反対しているのに対し、教職員の58.7%が賛成していることが、日経HRが7月11日に発表した「就職活動スケジュール変更」に関する調査結果より明らかになった。
神奈川県は、7月13日から9月1日まで「第13回 かながわサイエンスサマー」を開催する。科学館、大学、研究機関、企業など、県内132機関が、科学講座や体験教室などを展開し、子どもたちに科学の楽しさや不思議さを伝える。
河合塾は、海外の難関大学進学を目指す中高一貫校設立に向けて、準備を進めている。東京学園高校の運営に参画し、新たに併設の中学校を設置した上で、英語や国際教育に特化した中高一貫校として、2017年度にも新入生の募集を開始したい考えだ。
文部科学省は7月1日、学校給食における指導の徹底について各都道府県の教育委員会や私立学校、国立の附属学校などに通知した。