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厚生労働省は7月29日、「平成24年児童手当の使途等に係る調査」の結果をホームページに公開した。これによると、児童手当等(児童手当法に規定する児童手当および特例給付)の使途で、もっとも多いのが「子どもの教育費等」で44.2%であった。
慶應義塾大学は7月26日、2014年度より4学期制の実施が可能な学事日程を作成することが、同日開催の大学評議会で合意が得られたと発表した。今後は、各学部が授業の科目設置について検討を進めていくという。
難関国私立中受験専門塾の希学園は特別授業「めざせ最難関中!ひらめきの算数」を8月26日・28日に実施する。受講対象は小学4年生で参加費は無料。各日とも予約制となっている。
理化学研究所は、和光地区の小中学生向け夏休み見学ツアーを8月30日に実施。現在、参加者を募集している。参加は無料。事前予約制。
読売新聞社と国立大学53工学系学部長会議は、「工学フォーラム 2013」を10月19日、石川県文教会館で開催。高等学校・高等専門学校を対象に、口頭・ポスターによる研究発表への参加校を募集する。
コロンビアで7月18日より28日まで開催された「第54回国際数学オリンピック」に6名の高校生が日本代表として参加し、参加者全員が銀メダルを獲得した。国別順位は11位であった。
代々木ゼミナールは7月29日、2013年度の医学部医学科入試結果を公表した。私立・準大学の志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などが掲載されている。
文部科学省は4月にまとめた「人材力強化のための教育改革プラン」の「産業競争力強化のための国立大学改革」において、秋入学や外国人積極採用、英語による授業などを進め「世界大学ランキングトップ100に10校、国際的存在感を増大」を戦力の一つにあげている。
ベネッセ教育情報サイトでは、「夏休みの自由研究 解決策特集」と題して、子どもの学年や性格に即した自由研究の進め方を紹介。また、「読書感想文の解決策特集」も掲載している。夏休みの自由研究や読書感想文に悩んでいる小中学生の保護者は必見だ。
佐賀県教育委員会は7月25日、2014年度県立高校の生徒募集定員について発表した。2014年3月の県内の中学校卒業見込み者は、2013年3月と比較して106人減少するため、2014年度の県立高校全体の募集定員は前年比80人減の6,520人となる。
あんふぁんは、子どもが幼稚園と保育園に通うママにランドセル購入についてアンケート調査を実施。ランドセルの購入は、好みの色が品薄になってしまうので年長児の11月までに済ませる家庭が約6割という結果になった。
モーニングスターが7月25日に発表した「Gomez大学サイトランキング2013」によると、1位「明治大学」、2位「龍谷大学」、3位「立教大学」「同志社大学」「大阪府立大学」となったことが明らかになった。
東京大学は7月26日、グローバル化に対応するため、2015年度末までに全学部で4学期制を導入し、秋入学を拡充していくと発表した。7月25日の役員会にて決定したという。
ベネッセコーポレーションとサンリオエンターテイメントは、多摩市の協力のもと、9月6日(金)から8日(日)までの3日間、同市で初めてのコラボレーションイベント「多摩ファミリーフェスティバル2013」を開催する。
明治大学専門職大学院 会計専門職研究科は8月2日、小学生夏休み社会教室「会社とはなに?-会社の経営とお金のおはなし-」を駿河台キャンパスで開催する。
埼玉大学大学院理工学研究科は、「女性科学者の芽セミナー」を8月1日に同大大久保キャンパスで開催する。大学院で科学者のタマゴとして活躍する先輩たちに大学生活や将来の夢を聞く講演イベント。女性はもちろん、男性の参加も可能で、参加費は無料。