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日本教育再興連盟は、東大・本郷キャンパスで行われる第86回五月祭において、「教育フォーラム2013 教室の今と未来~いじめ・発達障害の視点から~」を5月19日に開催。議員、教育者、大学生という異なった立場から「いじめ」「発達障害」に関する議論を行うという。
立命館大学は5月7日より、東アジアの次世代リーダーの養成を目的に日中韓の3大学が共同運営する「キャンパスアジア・プログラム」の移動キャンパス・2学期を実施する。
子どもたちに運動や食育などを体験的に伝えようと日本製粉は、男子400メートルハードルの日本記録保持者で元陸上選手、為末大さんの企画プロデュースで「爲末大学 食育学部」を設立した。現在、為末さんによる出前授業を受ける小学校を公募している。
総務省統計局は、5月5日の「こどもの日」にちなんで、2013年4月1日現在の子どもの数を推計し発表した。15歳未満人口は、前年に比べ15万人少ない1,649万人で、1982年から32年連続で減少し、過去最低となった。
人材コンサルティング事業を手掛けるディスコは、5月10日に東京ドームシティプリズムホールにて、2014年春入社可能な新卒者向け合同企業説明会「Career Forum」を開催する。一度に多くの面接を受けることが可能な効率的なキャリアイベントとなっている。
リクルートキャリアの研究機関・就職みらい研究所は4月30日、大学生の生活実態についての調査を発表した。99%以上の大学生がパソコンやスマートフォン等のデジタル機器を所有しており、調べものや情報収集メールなどに利用していることがわかった。
日本政策金融公庫は、全国の高校生を対象に「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」を開催する。若者の創業マインドの向上を図ることで、長期的に開業率が低迷する日本の現状を変えていこうと初めて企画。プラン作成を支援する出張授業も行う。
サークルクラブ協会は、幼児・小学生を対象とした絵画コンクール「我ら海の子展」を開催、「私の海」をテーマとした作品を6月30日まで募集している。昨年度は8,914点の応募があり、合計61点の受賞作品を選出したという。
九都県市で構成する首都圏自転車安全利用対策協議会は、5月1日より31日までの1か月間、自転車の安全利用の普及啓発を目的とした一斉キャンペーン「九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間」を行う。東京都では、自転車シミュレータ安全教室などを予定している。
日本マクドナルドは25日、杉並区立和田小学校で、防犯ワークショップと新入学児童への防犯笛贈呈式を開催。新1年生に向けて「誘拐・連れ去りに逢ったときは!?」と問いかけ、「ひとりにならない」「知らない人について行かない」「なんでも話す」と教えた。
石川啄木ゆかりの地に全国から高校生歌人が集う「第8回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2013)」が8月21日~23日、岩手県盛岡市で開かれる。現在、1チーム3人で構成する団体戦と個人戦に参加する高校生を募集している。
筑波大学は、第5回「高校生アートライター大賞」の作品を募集する。対象は、高等学校、またはそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒。
シナネンは4月23日、朝日学生新聞社との共催で実施する、第7回「いつもありがとう作文コンクール」の作品募集について発表した。全国の小学生を対象に家族への感謝の気持ちを書いた作文を募集する。締切は9月10日。
東京大学、慶應義塾大学、東京海洋大学は4月28日、3大学連携による国際教育プログラムを開始した。今後は、それぞれの特色や得意分野を生かしながら最先端の研究や人材育成などに取り組んでいく。
中央教育審議会は4月25日、「第2期教育振興基本計画」について下村博文文部科学大臣に答申した。今後5年間に実施すべき教育上の方策について、4つの基本的方向性に基づく8つの成果目標と30の基本施策が示されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「第11回航空機による学生無重力実験コンテスト」にチャレンジする学生を募集している。無重力環境で実施してみたいアイデアとして選定されれば、チームで実験装置を製作し、航空機の無重力状態の中で実験に挑戦できる。