advertisement
advertisement
トレンドマイクロは4月18日、小学校高学年から中学生までを対象とした、安全なインターネット利用を促進するための子ども向け無料ガイドブック「インターネットあんしんガイド」を提供開始した。
労働政策研究・研修機構は4月16日、「第2回子育て世帯全国調査」の結果速報を公表した。調査結果より、保護者の最終学歴が自身の母親の最終学歴と一致する割合は、母子世帯では38.0%、父子世帯では39.3%、二人親世帯(母親)では32.3%であることが明らかになった。
JAXA宇宙教育センターと宇宙科学研究所は、体験学習プログラム「第12回君が作る宇宙ミッション」に参加する高校生を募集している。宇宙科学の最先端の研究が行われている現場で、仲間と協力して宇宙計画(ミッション)を作り上げていく。
第6回教育再生実行会議が4月15日に開催され、教育委員会のあり方についての提言がなされた。教育委員会の責任の所在を明確にするため、首長が教育長を任命し、教育長が地方公共団体の教育行政の責任者として教育事務を行うよう現行制度を見直すという。
「高校生留学フェア」が、4月27日に武蔵野市民文化会館大ホール、4月29日に東京都庁第一本庁舎5階大会議場で開かれる。東京都教育委員会が主催し、高校生らに留学に関する情報を幅広く提供する。
横浜市教育委員会は4月11日、同市内小・中・特別支援学校の計11校で、24年度末の通知表に誤った記載があったと発表した。該当者は計419人で、評価・評定に関する誤りが1校計87人分、出欠席日数などに関する誤りが11校計332人分あった。
産総研は、高校生以上を対象としたサイエンスカフェを5月31日に開催する。ミドリムシからプラスチックを作る研究や成果を共有し、ミドリムシから始まるものづくりについて話すことができる機会だという。
東京都教育委員会は4月11日、「就学前教育カリキュラム」の具体的な活用方法を掲載した、「就学前教育カリキュラム活用ハンドブック」の作成と配布について発表した。保育計画や保護者との連携など、保育関係者にとって毎日の保育に役立つ内容となっている。
就職・人材情報会社のディスコは、2014年3月卒業予定の大学生を対象としたインターンシップに関する調査結果を発表した。1-2日間程度の見学・体験タイプに参加する学生が多く、インターンシップに参加した86%学生が「満足している」という結果となった。
世界陸上銅メダリストの為末大が正しい走り方を動画で教える「為末大のかけっこプロジェクト」が4月12日より、みんナレで提供開始した。28の映像ドリルが90日間300円で視聴できる。
ベネッセ次世代育成研究所が2012年1~2月に実施した「幼児期から小学1年生の家庭教育調査」によると、「生活習慣」が定着している子どもほど「文字・数・思考」や「学びに向かう力」が高い傾向にあることがわかった。
「すべの人に教育を」を合言葉に世界100か国以上で展開するイベント「世界一大きな授業2013」が、4月15日から5月12日に全国各地で行われる。参加型授業を通して、世界の教育の現状を考えることができ、学校や職場などで授業を実施できる人も募集している。
東京都教育庁は、4月11日に開催した2013年第7回教育委員会定例会において、「東京都教育ビジョン(第3次)」を策定。2004年に最初の教育ビジョンが作成され、2008年に第2次が、そして今回、第3次となる教育ビジョンが策定された。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。高校生の寮生活に関する中1女子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で大学生が迷惑行為や危険行為を行ったという問題で、神戸大学、同志社大学、関西外国語大学はホームページに各校の対応を掲載した。
留学ジャーナルは、「ゼロからわかる!留学基礎セミナー~プランニング編~」を、4月20日に東京・大阪・名古屋・福岡で開催する。留学全般の概要がつかめるとともに留学期間別の計画の立て方などがわかり、最初の情報収集に役立つという。