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日本青少年研究所が3月26日に発表した「高校生の進路と職業意識に関する調査」によると、米国や中国の高校生は、医師や建築家、自ら起業といった自営的な職種の希望が多いが、日本は被雇用職の希望が多いことが明らかになった。
幼児向けインターナショナルスクール「みらいえインターナショナルスクール」が4月8日(月)、日本橋に開校する。欧米で有名なレッジョ・エミリアアプローチを取り入れたプリスクールとアフタースクールプログラムが提供される。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。定期テストの結果を見せなくなった中2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
千葉県教育委員会では、独自に開発した「学校から発信する家庭教育支援プログラム」における家庭教育支援資料集をホームページで公開している。同資料は、学校を通じてすべての家庭の教育力向上を図ることを目的として作成された。
世界中の人々が同じ日・同じ時刻に電気を消すことで「地球の環境を守りたい」という思いを示す国際的なイベント「Earth Hour(アースアワー)」が日本時間の3月23日(土)20時30分から21時30分に行われる。
科学技術館では、3月23日(土)から4月7日(日)に幼児向けサイエンスプログラムを開催する。3歳以上を対象としたプログラムが多く、小学校入学前の子どもが楽しめる内容となっている。
日本郵便がはじめてつくる商業施設「KITTE」(キッテ)が3月21日、東京駅丸の内南口前のJPタワー低層棟にオープンした。2階と3階には、日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働で運営する公共貢献施設「インターメディアテク」(IMT)がある。
海外留学支援事業を展開するICC国際交流委員会は、オーストラリア・クイーンズランド州私立校と提携し、同エリアの中学・高校教育を紹介する「私立校留学フェア 2013」を開催する。参加は無料だが、事前に予約が必要。
文部科学省と厚生労働省は、平成25年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査、2月1日現在の状況を取りまとめ、ホームページ上で公開した。文系・理系別では、理系の内定率が文系を7%以上上回る結果となった。
3月22日に開幕する「第85回記念選抜高校野球大会」(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が3月15日、毎日新聞大阪本社で行われた。出場校36校が参加し、組み合わせが決定した。
学情が3月11日に発表した「2014年卒 就職人気企業ランキング」によると、1位「伊藤忠商事」、2位「三菱東京UFJ銀行」、3位「JTBグループ」となり、10位以内に商社が3社ランクインしていることが明らかになった。
総務省統計局が3月13日に発表した「世界の統計2013」によると、国内総生産に対する学校教育費は、「アイスランド」8.1%がもっとも高く、次いで「韓国」8.0%、「デンマーク」7.9%が続き、日本は5.2%であることが明らかになった。
途上国で子ども支援を実施する国際NGOグッドネーバーズ・ジャパンは、岩手県の高校生を対象にインドネシア・スマトラ島沖地震の被災地アチェ州で復興視察研修「三陸の高校生、インドネシアをゆく~故郷の”復興”を探る旅~」を実施する。
クラレは、「ランドセルは海を越えて」キャンペーンとして、海外の子どもたちに贈る使い終わったランドセルの募集を受け付けている。文具を詰めてアフガニスタンの子どもたちにプレゼントする。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
Benesse教育情報サイトは3月7日、謝恩会に関する調査結果を発表した。保育園・幼稚園、小学校と進むごとに開催が減る傾向があるものの、「謝恩会」に満足したと回答する保護者は8割。しっかりと感謝を述べる子どもの姿などで成長を実感する保護者が多いようだ。