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文部科学省は2022年3月10日、2022年度(令和4年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は26大学32学部で実施し、5,107人が不合格となった。2段階選抜による不合格者がもっとも多かったのは「山梨大学」の713人であった。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」による難関大受験専門のハイレベルオンライン塾「EVERES(エベレス)」は、現中3から高2年生に向け、「東大・京大・難関大対策オンラインセミナー」を2022年3月12日、19日に開催する。参加費無料。
新興出版社啓林館は2022年3月14日より順次、教材・児童書ブランド「文研出版」において、新課程用「高校教科書ガイド」を発売する。おもに2022年度(令和4年度)の高校1年生用。定価は各3,080円(税込)。
高度技術社会推進協会(TEPIA)は、東京都港区の北青山にある、「TEPIA先端技術館」を2022年3月22日にリニューアルオープンする。子供から大人まで、先端技術に触れることができる。入館料無料・完全事前予約制。
芝浦工業大学は「理工系女子技術者・研究者育成促進」を目指し、2023年度大学院修士課程の奨学金制度において、学科成績女子1位の女子学生(合計16人)に最大60万を給付する「女子枠」を設置。大学院修士課程に関わる奨学金制度全体を一新し、給付対象者を拡大する。
開発教育協会(DEAR)は2022年3月9日、ワークショップ教材「18歳・成人年齢の引き下げ」を発行した。対象は中学生以上。実践者用の手引きとワークシートがセットになっており、Webサイトから事前申込のうえ、無料でダウンロードして利用できる。
京都大学は2022年3月10日、2022年度(令和4年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。京都大学の合格者は〇〇名。合格者の受験番号はWebサイトに掲載しており、「京都大学入試情報Webサイト」に直接アクセスするよう呼びかけている。
東京大学は2022年3月10日、2022年度(令和4年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。大学Webサイトで合格者の受験番号を掲載しており、合格者数は2,996人。合格者の最低点は、理科二類287.3778点等であった。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大受験生の総合情報サイト「東大研究室」は2022年3月9日、2022東大入試状況「一般選抜 志願状況、第1段階選抜平均点・最低点」を公開した。2022年度の一般選抜志願者数や倍率、第1段階選抜の状況、2013年度からの推移等をまとめている。
大学通信は2022年3月10日、「2022年東京大学高校別合格者数速報」をYouTubeライブ配信する。事前登録不要。配信時間は、午後3時から午後7時30分までの予定。
学研プラスは2022年3月10日、「かわいいノートでがんばる作戦 高校生の勉強ノートの作り方」を発売。早稲田大学現役合格生による、成績アップの工夫が詰まったノートを、実例と作り方つきで紹介する。定価1,540円(税込)。
子供の教育資金に不安を感じる親が71.7%にのぼることが、2022年3月8日ソニー生命保険が発表したデータから明らかとなった。小学生から社会人になるまでに必要な教育資金の平均予想金額は1,377万円で、2021年度の予想結果から111万円増加した。
KADOKAWAは2022年2月、東大早慶等の難関大学に通っているZ世代の大学生に「学習まんが」に関する実態調査を実施。9割近くが、学習まんがは「勉強に興味をもつきっかけとして有効」と回答した。
中高生のための進学塾モチベーションアカデミアは、オンラインセミナー「次こそは失敗しない!新学年最初のテストで成功するための『勉強計画術』」を、2022年3月13日に無料開催する。対象は中高生、保護者等。申込みは3月11日午後6時まで。
明治大学とテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は単位互換協定を改訂し、2022年8月より明治大学からTUJへの学生派遣の範囲を拡大することを発表した。外国人学生が約6割在籍するTUJのグローバルな環境で学ぶことで、留学に近い体験をすることができる。
毎日新聞出版は2022年3月8日、「2022年大学入試速報第4弾」等を掲載したサンデー毎日3月20日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第4弾で、全国160の私立大における合格者の高校別ランキング等を掲載している。