advertisement
advertisement
2018年6月7日、東京ファッションタウンビル(TFT)にて教育関係者向けのイベント「New Education Expo 2018(NEE2018)」が開幕した。教育業界で活躍する有識者によるセミナーが実施され、学校教育向けのICT機器や最新教材が集う。開催は9日まで。
大学入試センターは平成30年6月6日、試験日程や時間割、出題教科・科目などを示す平成31年度(2019年度)大学入学者選抜大学入試センター試験の実施要項を発表した。試験実施期日は平成31年1月19日(土)および20日(日)。
東京大学大学院数理科学研究科は、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」プログラムの一環として、高校生を対象とした実習講義「美しさを対称性とランダム性から考える」を2018年7月14日に開催。6月18日まで申込みを受け付ける。
日経HRは2018年6月6日、日経キャリアマガジン特別編集「価値ある大学2019年版 就職力ランキング」を発行した。大学受験を控えた高校生の保護者向けに進学情報を提供する。定価は907円(税別)。
日本漢字能力検定協会は、自分の思いを漢字一字で表現する「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」の作品を募集している。テーマは「贈りたい漢字とメッセージ」。小学生、中学生、高校生、大学生・一般の4部門あり、2018年9月14日まで応募を受け付けている。
政府は平成30年6月5日、経済財政諮問会議を開催し、骨太方針の原案を公表した。高等教育の無償化については、年収300万円未満の世帯は授業料免除と給付型奨学金の3分の2、年収300万円~380万円未満の世帯は3分の1の額の支援を行う方針を明らかにした。
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)と日本パラリンピック委員会(JPC)は、国際パラリンピック委員会(IPC)公認教材「I’mPOSSIBLE」日本版の小学生版第二弾と中高生版を作成した。全国の小中高校や特別支援学校約3万6,000校に無償配布する。
東北地区 国立大学「山形大学・宮城教育大学・福島大学」3大学合同進学説明会が平成30年7月1日、仙台国際センターで開催される。3大学が教育内容などを説明するほか、個別相談会や各大学在学生による学生相談コーナーなどもある。参加無料。事前申込不要。
ICT分野において奇想天外でアンビシャスな人・発想・技術を求める「異能(Inno)vation」プログラムの応募受付けが平成30年7月20日まで行われている。6月11日より全国5か所で説明会を開催予定。
文部科学省は平成30年6月4日、国公私立大学へ「大学入学者選抜実施要項」を通知した。平成29年度末に発覚した大学入試での出題・合否判定ミスの事例を踏まえ、試験問題や解答は原則として公表することを求めた。
メディックTOMASは2018年6月24日・7月29日に、医学部入試ガイダンスを開催する。医学部入試の最新概況や各大学の頻出問題を伝えるほか、現役医大生が実体験をもとに合格に向けた学習のポイントを語る。対象は中学生から高校生・卒生、および保護者。参加費は無料。
ベネッセコーポレーションが運営する中高生のためのオンライン英語学習講座「Global Learning Center(GLC)」は2018年7月、中3生および高1・2生を対象に「海外トップ大学合格者との交流会2018」を名古屋・仙台・大阪・福岡の全国4か所で開催する。参加無料。
京都大学は2018年8月9日・10日、「京都大学オープンキャンパス2018」を開催する。そのほか関西エリアの大学のオープンキャンパスの日程を見ると、関西大学は6月17日から、関西学院大学は7月29日から開催。立命館大学は8月4日・5日に、同志社大学は7月29日・8月5日に行う。
河合塾は2018年6月1日、「2018年度国公立大一般入試合格者統計一覧」を公開した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点を大学別に一覧にまとめて掲載。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」で閲覧できる。
早稲田大学入試センターは2018年5月30日、Webサイトに「2021年度入学者のための入試(現在の高校1年生以降)から実施する改革について」を掲載。2021年度(平成33年度)入試における変更点を一覧にまとめている。
Y-SAPIXは、2018年6月30日に大学入試改革AtoZ 特別講演「これから求められる英語力とは」を、代々木ゼミナール本部校で開催する。対象は小学1年生~高校1年生とその保護者で、参加費は無料。Webサイトからの事前申込制となる。