日本入試センターは4月26日、運営するSAPIX中学部、Y-SAPIX、Y-SAPIX Global Campusの3ブランドにおいて、受験生の英語スピーキング・リスニング能力の向上を目的とした音声トレーニング・アプリ「MyET」を導入すると発表した。
アサヒビールは次世代を担う高校生を対象に、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する環境教育の実践型プログラム「日本の環境を守る若武者育成塾」の第11期参加者の募集を4月25日より開始した。6月2日まで「環境」をテーマとした論文・動画を受け付ける。
関西の「Z会京大進学教室」と首都圏の「Z会東大進学教室」では、それぞれGWに受験生対象のイベントを実施する。Z会京大進学教室では、難関大現役合格のための無料講演会、Z会東大進学教室では、一橋大・東外大などの志望者対象のリスニング対策講座を開催する。
青山学院大学は4月25日、2017年度一般入試における外部資格試験の取扱いに関する最新情報を公表した。文学部英米文学科などでTEAPを出願資格として採用しているが、2016年10月より始まる「TEAP CBT」について、2017年度は対象外とする。
早稲田大学は2017年度より、児童養護施設出身者を対象とした予約型奨学金を新設すると発表した。採用されると、入学時に必要な入学金や授業料などが全額免除されるほか、月額9万円が修業年限内まで給付される。
新学期もあっという間に1か月が過ぎようとしている。新生活に慣れて時間に余裕ができるようになったら、春に行われる大学の文化祭に足を伸ばしてみてはいかがだろうか。首都圏の大学を中心に、6月までに行われる文化祭情報を紹介する。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は4月25日、2016年度の大学・短大納付金一覧を公開した。初年度に納める金額を確認できる。
生涯のうち国民の2人に1人がかかるという「がん」。文部科学省では、「学校保健の推進」の一環としてがん教育を推進している。文部科学省は4月25日、Webサイトに学校におけるがん教育推進のための教材、および外部講師を用いる際のガイドラインを掲載した。
聖母女学院と聖母被昇天学院の各小学校、中学校、高校、計6校は、2017年4月に教育改革を実施する。「21世紀型教育」を始動させるほか、校名変更や男女共学化も同時に進行。時代の変化とグローバル社会に対応し、次世代に活躍できる人材育成を目指す。
文部科学省は4月21日、平成28年度スーパー食育スクールの指定校を発表した。指定期間は1年間。福島県三春町立三春中学校や私立花咲徳栄高校、鹿児島県立楠隼中学校・高校など12校が選定された。
高校1年生の英語スピーキング能力は「定型的な受け答えならできる」がもっとも多く、英語教師60%が「多少の不自由さはあっても英語で仕事ができる」レベル以上であることが、アルク教育総合研究所の調査により明らかになった。
プレミアスポーツアカデミーは、サッカートレーニングと生きた英語が学べる「アーセナル サッカースクールジャパン合宿キャンプ」を夏休みの期間に開講する。
大学を選ぶ際、無視できないのがお金の問題です。最近では若者の貧困が取り沙汰され、学費を稼ぐために風俗店で働く女子大学生のことが話題になりました。 そんななか、市民からの声を受けて日本学生支援機構の
ロイロは4月22日、栄光が運営する栄光ゼミナール高等部「ナビオ」の全34校、約5,000台のiPadに、ロイロが開発するタブレット用授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」が導入されることを発表した。グループ指導、個別指導ともに全教科で利用予定。
次世代のロボット開発を担う中高生を応援しようと、リバネスはTEPIA先端技術館と連携して、中高生ロボット開発チームに30万円を助成する「TEPIAチャレンジ助成事業」を創設した。採択チーム数は、最大10チーム。5月9日まで申請を受け付けている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月21日、「東京大学に強い高校ランキング2016」を発表した。1位は「開成」で35年連続のトップとなった。2位は「筑波大学附属駒場」、3位には「麻布」と「灘」が入った。