早稲田大学の附属校・系属校は、7月2日に早稲田大学の大隈講堂で「合同学校説明会」を開催する。中学の部は午前9時20分開場、高校の部は午前12時20分開場。事前申込みの必要はなく、途中からの参加も可能だ。
東京私立中学高等学校協会などが主催する、首都圏最大規模の進学相談イベント「東京都私立学校展・進学相談会」が8月19日・20日に開催される。小学校から高校まで都内の私立全校が参加するイベントで、入場無料。予約も不要で、各校がブースにて質問や相談に応じる。
5月20日、明治大学駿河台キャンパスにて欧州留学フェアが開催された。著名な国から小国まで、欧州約70の国と高等教育機関が来日。すべてのブースを回ることはできなかったが、担当者と話ができたいくつかの国や学校、教育機関を紹介しよう。
北海道大学は、北大祭期間中の6月3日、6研究所・センターが合同で一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。北海道大学で行われている幅広い分野での最先端科学を体験することが可能。事前申込は不要。参加無料。
東京都教育委員会は5月23日、4月に指定した「知的探究イノベーター推進校」について発表した。指定校は都立三田高等学校、都立南多摩中等教育学校、都立大泉高等学校および附属中学校の3校。
青山学院大学は6月10日、理工系、数学・情報系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象とした「Aoyama Rikei Girls フェア」を相模原キャンパスで開催する。事前申込制となっており、Webサイトより申込みを受け付けている。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定におけるデジタル合格証の発行を5月17日より開始した。デジタル合格証発行システムの利用は、検定団体の中で日本数学検定協会が初めてとなる。発行料は無料。
東京都育英資金貸付事業を実施している東京都私学財団は、平成30年春に高校または専修学校高等課程へ進学予定の中学3年生を対象とした奨学金の予約募集を行う。奨学生の採用候補者数は700名程度を予定、無利子で貸し付ける。
東京都教育委員会は、小学校・中学校・高等学校などから16校を平成29年度情報教育推進校として指定。推進校はICT機器などを積極的に活用し、指導事例などを作成するとともに、公開授業などの実施により他校への普及・啓発を行う。
子ども向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のイベント「Scratch Day 2017 in Tokyo」が5月28日、青山学院アスタジオB1Fホールで開催される。参加費はすべて無料。23日現在、ワークショップの一部はまだ応募できる。
早稲田アカデミーは、中学1~3年生を対象とした「首都圏オープン学力診断テスト」を7月8日に早稲田アカデミーの各校舎で実施する。参加費は無料。早稲田アカデミーに通っていない生徒も参加できる。
教育事業者と生徒をつなぐ情報プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは5月22日、「Studyplus for School」が高宮学園代々木ゼミナール全校・全生徒に導入されたと発表した。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは、JR東日本発足30周年を記念して、子ども向け体験学習型ツアーの新ブランド「フレテミーナ」を立ち上げた。漁業・農業・林業体験など家族で楽しく学べる厳選12コースをこの夏に提供する。
はまぎんこども宇宙科学館は7月~8月、「夏休み特別星空観察会」を開催する。参加費は大人600円、4歳~中学生300円。事前申込みが必要で、Webサイトもしくは往復はがきにて受け付けている。
総務省は5月22日より、平成29年度異能(Inno)vationプログラム、通称「変な人プロジェクト」の応募受付を開始した。例年の「破壊的な挑戦部門」に加え、平成29度は「ジェネレーションアワード部門」が新設された。申請受け付けは6月30日の午後6時まで。
横浜能楽堂では、夏休み期間中の8月に「こども狂言ワークショップ~入門編~」を開催する。狂言の公演鑑賞と一流講師による実技指導で本格的な狂言体験ができる。対象は小学1年生~中学3年生。6月30日まで、はがきまたはWebサイトで申込みを受け付ける。