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埼玉県教育委員会は2024年10月23日、2024年度(令和6年度)埼玉県学力・学習状況調査の結果を公表した。2024年度は初めて、県内全域でCBT方式の調査を実施。多くの学年・教科で、学年が上がるごとに着実な「学力の伸び」が見られたという。
じゅけラボ予備校は2024年10月11日、「インターナショナルスクールを辞めた理由に関する調査」の結果を公開した。過去にインターナショナルスクールを利用していた人65%が途中で退学していたことがわかった。
スポーツ庁は2024年10月23日、第3回地域スポーツクラブ活動ワーキンググループを開き、部活動の地域移行について、2026年度から平日にも拡大する中間とりまとめ骨子案を示した。2026年度から6年間を「改革実行期間」に位置付けている。
400F(フォーハンドレッド・エフ)は2024年10月22日、「オカネコ 中学受験・高校受験の意向調査」の結果を発表した。中学受験と高校受験にかかる費用の平均額は、中学受験が約148万円、高校受験が約86万円となり、中学受験のほうが高額であることがわかった。
駿台グループの医学部予備校プロメディカスは、「医学部 進学講演会×個別相談会」を2024年11月4日に東京駅前校で開催する。日本医科大と順天堂大の医学部入試担当者が、今年度の入試動向をはじめ、合格につながる生の情報を届ける。対象は中学生~受験生および保護者。事前申込制。
青森県教育委員会は2024年10月1日、第2期実施計画における高等学校の統合についてWebサイトに掲載した。青森西高校と浪岡高校の統合による東青地区統合校、大湊高校とむつ工業高校の統合による下北地区統合校の2校を2027年度(令和9年度)に開校する。
兵庫県教育委員会は2024年10月21日、2025年度(令和7年度)公立高等学校生徒募集計画を公表した。中学校卒業見込者数4万3,015人に対し、公立高校全日制の課程は、前年度(2024年度)比760人減の2万9,880人を募集する。
神奈川県は2024年10月22日、2025年度(令和7年度)私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集および生徒納付金の概要について公表した。公募による募集人員は、高校(全日制)が1万5,136人、中学校が7,662人。中高の約4割が授業料など納付金を値上げした。
愛知県教育委員会は2024年10月21日、2025年度(令和7年度)愛知県公立高等学校入学者の募集について発表した。県立高校全日制課程の募集人員は、前年度(2024年度)比520人減の3万7,280人。松蔭(普通)など12校で13学級減となる。
国際高等専門学校は2024年12月8日、山田進太郎D&I財団による体験プログラム「国際高専Girls Meet STEM」を金沢工業大学虎ノ門キャンパスで開催する。対象は女子中学生。参加費無料。各プログラム定員15名。先着順。申込期限は11月27日。
東大・京大入試で圧倒的な合格者数を誇る駿台予備学校による特別講演会が、2024年11月から2025年1月にかけて、全国の駿台校舎で開催される。対象は中学生・高校生とその保護者。一部、ライブ配信、録画配信あり。参加無料、事前申込制。
明治大学理工学部は2024年11月2日、学園祭期間中において女子中高生向けイベント「ふらっと理工系トーク@生明祭」を生田キャンパスで開催する。学生や卒業生がパネルトークや雑談会を行う。参加費無料。定員30名程度。事前申込制。
ピアソン・ジャパンは2024年10月10日、NHKエデュケーショナルが運営する語学学習支援サイト「ゴガクル」にて、NHK語学番組の講師・解説者としてもお馴染みの4人のスペシャルインタビュー企画を開始したと発表した。英語力測定テスト特別割引付き。
divが運営する通信制サポート校「テックキャンプ高等学院」は2024年10月22日、安達学園が運営する「中京高等学校」と提携したと発表した。IT業界への就職やITエンジニアとしてのキャリアに加え、情報工学系の大学・専門学校への進学といった選択肢を提供する。
駿台予備学校は、中1~高2生の保護者を対象に「新課程入試説明会」を全国21会場で実施する。実施日程は2024年10月27日と11月3日で校舎により異なる。参加無料、事前申込制。締切りは各実施日の前日まで。定員に達し次第、締め切る。
富山県教育委員会は2024年10月18日、2025年度(令和7年度)富山県立高等学校入学者選抜実施概要一覧を公表した。全日制は34校のうち、27校62学科で推薦選抜を実施する。全日制全体の募集人員は前年度(2024年度)比82人減の6,024人、このうち推薦選抜は1,190人。