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代々木ゼミナールは5月23日、ホームページの入試情報コーナーに、2012年の国公立大学の入試結果について、志願者、受験者、合格者、競争率を大学別にまとめたデータページ「2012年国公立大学の入試結果」を公開した。
新しい教育を担う私学の会が主催する「2012 私立中学・高校進学相談会 in 松坂屋上野店」が6月16日に開催される。同相談会には東京・千葉・埼玉・茨城の80校が参加する。
公立の小中学校で指定校以外の学校を選択できる制度「学校選択制」が導入されて約10年が経過し、成果や課題が明らかになってきた。平成24年度は、23区のうち小学校では15区、中学校では19区がこの制度を取り入れている。
東京大学は5月22日、秋季入学を検討するため「入学時期等の教育基本問題に関する検討会議」の設置について発表した。
旺文社は5月23日、センター試験対策のための学習参考書の新シリーズ「みんなのセンター教科書 ゼロからぐんぐん合格ライン!」の刊行を発表した。同シリーズは、すべてのセンター試験受験生がゼロから始めて、受験に対応する学力レベルに到達できることを目指している。
Z会は、中高一貫中1〜中3生と保護者を対象とした無料の「Z会東大マスターコース中学部・テスト・講演会・説明会」を6月より多数開催する。いずれも参加申し込みは「Z会東大マスターコース中学部 イベント申込フォームで受け付けている。
千葉工業大学は5月22日、同日開業した東京スカイツリータウン8階に体感型アトラクションゾーン「東京スカイツリータウンキャンパス」をオープンした。
日本英語検定協会は、「小学校の外国語活動に関する現状調査」の結果を取りまとめて公開している。同調査の対象は、公立小学校の「学校長または外国語活動担当教諭」と、教育委員会の「小学校外国語活動担当指導主事」で、昨年9月〜10月に郵送で実施。
アサヒビールでは、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する環境教育活動の一環として、社有林「アサヒの森」の一部である甲野村山(広島県庄原市)での環境教育プログラム「アサヒの森 自然学園」を7月21日に開催する。
浜学園では、小学5年生を対象にした第3回「灘中対策講座と保護者対象説明会」8月14日に開催する。参加申し込みは、各教室で電話で受け付けている。定員に達し次第締め切りとなり、当日受け付けは行わない。受講料は2,625円。
国土交通省と文部科学省は5月22日、「学校ゼロエネルギー化に向けて〜学校ゼロエネルギー化推進方策検討委員会報告書〜」を公開した。報告書は「学校施設におけるゼロエネルギー化の実現手法」「学校施設の防犯機能への貢献」「環境教育への活用」について掲載されている。
筑波大学では、中学生を対象とした平成24年度科学研究費補助金の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」を7月28日に実施する。
伸芽会は、早大附属・系属校が一堂に集まるイベント「オール早稲田進学ガイダンス」を6月30日にハイアットリージェンシー東京にて開催する。午前中は小学校受験の部で、早稲田実業学校初等部校長 多宇邦雄先生による特別講演と質疑応答が行われる。
東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11の国私立大学からなる学術研究懇談会(RU11)は5月22日、「サスティナブル(持続可能)な成長に貢献するRU11」と題した提言書を公開した。
日能研では、小学3年生から6年生と保護者を対象とした、関西地区「学校フェア2012年」を6月24日より開催する。各会場では、学校ごとの個別相談ブースを設置し、担当の先生と直接話をすることができる。また、説明会やセミナーも行われる。
東京都港区のテンプル大学ジャパンキャンパスでは、小学生から高校生までを対象にしたさまざまな夏期英語プログラムを6月9日より開催する。プログラムは教育学英語教授法で長い歴史を持つ同大学ならではの内容で、在学生が多数アシスタントとして参加するという。