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オキドキサイエンスは、放射線を可視化するオキドキ実験キット「霧箱」を8月1日(水)より発売する。通常、目で見ることができない放射線を、身近な道具と材料で観察することができる。
ウィザスは、2013年3月からeラーニングを利用してTOEFL受験者用の授業をインターネット配信する。国際教育のインスティチューション・フォー・ア・グローバル・ソサエティー(igs)と提携して授業を製作し、海外の大学に留学を希望する中高生向けに配信する。
文部科学省は7月20日、「法科大学院教育改善プラン」を発表した。2011年司法試験の合格率23.5%から大幅な増加を目指すほか、法科大学院修了生が法曹界だけでなく民間企業や官公庁などさまざまな分野で活躍できるように支援するという。
ベネッセは、小学生の子どもをもつ保護者に通知表の先生のコメントへの満足度や保護者がコメントを書くときの留意点、保護者の子ども時代と比べて今の通知表をどう思うかなどを調査し、7月19日公表した。
平野文部科学大臣は7月24日の会見で、いじめ問題について、全国の教育委員会や学校を支援する大臣直轄の組織を早急に立ち上げることを明らかにした。また、7月20日の会見で発表した「いじめ緊急調査」は、公立小中学校だけでなく、高校や私学も含めて実施するという。
小学校用教材や児童向け図書を販売する文溪堂は、同社Webサイトで、小学5、6年生向けの社会科資料集を公開している。学習に利用できる企業サイト、日本全国の博物館・資料館などの情報を学習内容別に分紹介している
リクルート進学総研は7月24日、大学ブランドランキング2012を発表した。関東エリアでは、志願したい大学1位「明治大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「日本大学」という結果だった。明治大学は4年連続1位。上位3位にランクインした学校は、2010年より不動の人気だ。
大学入試センターは7月24日、2013年度の試験情報を発表した。実施日と実施要項、2013年度からセンター試験に新たに参加する大学などについてホームページに掲載している。センター試験に参加する大学は11大学増え、過去最高の685大学となる。
ブリヂストンは、小学生を対象に、森をテーマとした環境教育活動「ブリヂストン森林教室」を7月22日、「B・フォレスト エコピアの森 横浜 in 道志」(山梨県道志村)で開催した。
「コカ・コーラ 復興支援基金」は、この夏展開する岩手県・宮城県・福島県の高校生を対象とした「TOMODACHIサマー2012 コカ・コーラホームステイ研修プログラム」において、7月23日、参加者の成田空港から米国への出発に際し、壮行会を実施した。
エストニアで開催された「第43回国際物理オリンピック」に5名の高校生が参加し、金メダル2名、銀メダル3名受賞した。43回目にあたる今回は、2012年7月15日~24日に開催され、81か国から378名が参加した。
水育とは、同社が推進している水の大切さを子どもたちに伝えるプログラム。自然体験教室「森と水の学校」と小学校で行う「出張授業」の2つを中心として活動しているほか、水育サイトでは、活動内容の紹介や、水に関する実験なども解説している。
学研が運営する小中学生向けサイト「学研キッズネット」では、夏休みの自由研究のテーマとして「身のまわりの音楽」をピックアップ。著作権などをわかりやすく説明している。
大学入試センターは7月24日、2015年度大学入試センター試験からの理科の出題方法等を一部変更すると発表した。主な変更点は、理科の基礎を付した科目は、4科目のうちから2科目を選択解答させ、1科目のみの指定はできないという。
「子どもが家で勉強しない」と困っている家庭は少なくないだろう。千葉県教育委員会では、子どもの学力向上を目指し、家庭でできる実践事例を「家庭学習について考えよう」サイトで紹介している。対象は、小学生や保護者、教員。
文部科学省は7月23日、「目指せスペシャリスト」に指定された高校の実施報告書を公開した。3年目となる今年度は5校が指定された。どの高校も地域の特色を活かした取組みを行っている。