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文部科学省は、2011年度の地方教育費調査の中間報告を公表した。調査実施期間は、2011年4月1日~2012年3月31日。地方教育費の総額は、16兆2,866億円で、前年度より1,466億円減少(対前年度伸び率0.9%減)している。
芝浦工業大学生涯学習センターでは、オリジナルロボット製作などを行う「ロボットセミナー」を全国各地で開催している。ロボット製作後は、デザインコンテストや競技会を行うという。
はらぺこあおむしのいいにおいは、香りを嗅いでカードを合わせる、嗅覚から脳を活性化するはじめての知育玩具。絵本で人気のエリックカール作「はらぺこあおむし」と一緒に遊びながらに体験遊びが行える。
京都府教育委員会は7月23日、2013年度の府立高校入試選抜関連資料をホームページにて公開した。関係者には、「平成25年度 京都府公立高等学校をめざすみなさんへ」というリーフレットを配布している。選抜制度に関して、前年度との大きな違いはないという。
駿台予備校は、5月27日に実施した第1回駿台全国模試をもとに2013年度入試の序盤の動向を分析した。文低理高がより顕著になっており、文型を志願する学生は減少し、医学系・薬学系といった資格直結型であるメディカル系への人気が高いことがわかった。
小中学校の屋内運動場の天井について、振れ止めがない施設が約5割にのぼることが文部科学省の調査で7月23日明らかになった。また、照明器具の脱落防止対策をしている施設は4割弱、バスケットゴールの脱落防止対策をしている施設は5割弱だった。
子どもたち自ら弁当をつくり、食べ物の大切さ、作る楽しみ、感謝の気持ちを育む「弁当の日」。「お弁当作り」を通じて食育を学ぶイベントとして、8月3日、子どもお弁当づくり料理教室が開催される。
茨城県が2011年に発足した「子どもが育つ街研究会」は、つくばエリアの小学生を対象に「つくばスタイルインターン」を実施すると発表。第1弾となるのは、つくば市に本社を構えるインテルに決定した。
栃木県那須郡のホテルエピナール那須で8月22日から23日の2日間、「イングリッシュ サマーキャンプin那須」が開催される。対象は小学1年生から6年生までで、保護者の同行も可能だ。
ブリヂストンが運営する、ゴムとタイヤの博物館「ブリヂストンTODAY」では、8月4日(土)に親子で学ぶタイヤ安全点検イベントを開催する。
7月27日からはじまるロンドンオリンピック。東京都では、第一線で活躍できるアスリートを育成・支援するため、2009年度から部活動での選手強化を支援することを目的として「東京アスリート育成推進校」の指定を実施している。
水産庁は、「子ども霞が関見学デー」にて8月9日(木)に、さかなクンによるお魚講座「ギョーさん、おさかなを知ろう!」を開催する。小中学生を対象で、入場無料。抽選で60名を予定している。
ビックカメラは23日、オリジナルの節電啓発冊子「なるほど節電・発見レポート」をビックカメラ各店舗で配布を開始したと発表した。イラスト、グラフを添えて分かりやすく節電方法などを紹介しており、夏休みの自由研究にも役立つという。
グローバル・クラスルーム日本委員会(JCGC)は、2013年5月頃、ニューヨークで行われる「高校模擬国連国際大会」において、日本からの参加者を決定する「第6回全日本高校模擬国連大会」の募集を開始した。
平野文部科学大臣は7月20日の会見で、全国すべての公立小中学校を対象にいじめの実態調査を行うと発表した。できるだけ早く着手し、8月中には総点検して報告するという。
フマキラーが運営するWEBサイト『フマキッズこども研究所』は、7月20日(金)から9月30日(日)までの期間、「虫や植物とふれあうコンテスト」の作品を募集する。