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東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師の研究グループは、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えるという研究結果を発表した。良し悪しの判断や学習と関わる脳発達の理解促進に貢献することが期待される。
体育のカリスマ家庭教師・水口高志氏による「読むだけでどんな運動もできる子になる!」が2018年9月25日に出版された。この書籍を抽選でリセマム読者4名さまにプレゼントする。応募締切りは10月24日。
九州工業大学は大阪府立大学と共催で2018年10月20日に、高校関係者、高校生とその保護者らを対象とした高大接続シンポジウム「工学系入試のこれから」を、大阪市内にて開催する。受講料は無料。
TOMASは2018年11月4日、小学3~5年生の保護者に向けた「中学入試スタートアップガイダンス」を新宿で開催する。開成中学・高等学校長 柳沢幸雄先生の講演のほか、今知っておくべき中学入試に関する情報を聞くことができる。入場無料、事前予約制。
神奈川県教育委員会は平成30年(2018年)10月1日、「県立高校改革実施計画(II期)案」をWebサイトに公開した。平成32~35年度(2020~2023年度)に、県立高校8校を4校に再編・統合予定。そのほか、質の高い教育の充実、学校経営力向上のための取組みなども示している。
学習塾を運営するスクール21では、2018年10月8日午前10時から、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区新都心8)にて「高校入試情報講演会」を開催する。同日午後からは同会場にて「中高入試個別相談会」も実施。要申込、入場無料。
日本学生支援機構は2018年10月1日、平成31年度(2019年度)官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コースの募集を開始した。支援予定人数は昨年度500人から大幅に増やし800人。支援企業・団体は231社・団体、支援金額は116.8億円。
神奈川県内を中心に進学塾を運営している中萬学院では、2018年10月21日にそごう横浜店9階の新都市ホールにて「私立高校入試相談会2018」を開催する。県内および東京都などより56校が集う。入場無料。
京都弁護士会が主催、日本弁護士連合会が共催のイベント「第48回憲法と人権を考える集い 日本の未来はどっちだ?-いま、憲法改正を考える」が2018年11月18日に同志社大学寒梅館ハーディーホールで開催される。事前予約は不要。先着800名が無料で入場できる。
2018年4月に開学した国際高等専門学校(国際高専)は、2018年11月11日に石川県白山市の白山麓キャンパスで学校見学会を開催する。Webサイトより申込みを受け付けている。
文部科学省は平成30年9月25日、「いじめ対策に係る事例集」を取りまとめた。実際の事例から47の具体例を取り上げ、経緯や対応、着眼点などをわかりやすくまとめている。文部科学省のWebサイトにPDF形式で公開しており、ダウンロードして閲覧できる。
シャープは2018年9月19日、電子辞書「Brain(ブレーン)」の新機種である生活・教養モデル「PW-AA1」と中学生向けモデル「PW-AJ1」の2機種を発表した。10月12日に発売する。希望小売価格はオープン。
学習塾の栄光ゼミナールは2018年11月17日と18日、小学4・5年生を対象に2018年第3回「公立中高一貫オープン」を開催する。一部の地域では、小学6年生も対象。当日、保護者説明会も同時開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。受験料は無料。
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回は生活の身近なところで活用されているプログラミングについて考える。
家計負担を考え、有料学習サービスの利用をためらったことがある子どもは7割にのぼることが2018年9月11日、リクルートマーケティングパートナーズの調査結果から明らかになった。一方、保護者の9割以上は有料学習サービスを「相談されれば検討する」と考えていた。
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回はプログラミングを活用したスマートシティとは何か、人工知能とは何かを解説。