ボーネルンドは、「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2017」競技を実際に体感できるイベントをみなとみらい店で8月24日、グランフロント大阪店で8月25日に開催する。親子がチームとなって対抗戦形式で行うほか、コンテストに出場した大学チームのロボットも登場する。
横浜市教育委員会は8月18日、平成30年4月から就学する児童・生徒を募集する通学区域特認校を公表した。平成30年度は、小学校2校、中学校1校、義務教育学校1校の計4校で募集を実施。11月から12月にかけて各学校にて説明会が実施される。
福岡県教育委員会は8月21日、平成29年度県立高校入学者選抜学力検査結果の概要について公開した。各教科の出題方針、問題内容、得点率のほか、身に付けるべき力や学習方法についてアドバイスしている。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、2017年夏に開催された「Global Citizens Youth Summit(GCYS)」の参加者による報告会「彼らは世界の高校生とハーバードで何を学んだのか?」を9月24日に開催する。参加は無料。
5月に全面施行された個人情報保護法の改正により、顔が写った写真を何かに掲載することで思わぬ抗議を受ける可能性があるとアサヒカメラは警鐘を鳴らしている。学校の広報誌に掲載された児童の保護者が学校に抗議してきたという実例もある。
eラーニングに関するサービスを提供するイー・ラーニング研究所が親を対象に実施した調査によると、2020年の教育改革に向けて実際に何かに取り組んでいる人は約3割。中でも、2020年に必修化される「プログラミング」に関心が高まっているようすがうかがえた。
日能研グローバル・サービスは、「帰国子女説明会 in アジア」を9月29日にハノイ、9月30日にシンガポール、10月1日にジャカルタで開催する。希望者を対象に「NGSオープンテスト ―日本のみんなと力くらべ」も同時開催。いずれも申込みはWebサイトより受け付けている。
中萬学院グループの中学受験専科「CG啓明館」は、「中学校説明会後期」を9月~11月に順次開催する。法政大学第二中学校が新たに実施するほか、2018年4月から共学となる青山学院横浜英和中学校と八雲学園中学校は、共学校としての参加は初となる。
高校生向けの進路情報やイベントを提供するさんぽうは9月16日、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2017」をアクロス福岡で開催する。入場無料、入退場自由。大学教授による英語だけの出前講義は事前申込制。電話・FAX・QRコードより申込みを受け付けている。
子どもの夏休みの宿題を「全面的に手伝う」という保護者が過半数を超えることが、8月10日に発表されたキッズラインの調査結果から明らかに。サポートが難しいと感じる宿題は、1位「自由研究」、2位「読書感想文」。
残り少ない夏休みを有意義に過ごすヒントとして、ハイブリッド型総合書店honto広報担当の土佐氏に「親子で読むと会話が増える」ような本を5冊、ピックアップしてもらった。
北海道私立中学高等学校協会は、「平成29年度北海道私立学校展」を9月3日、札幌ガーデンパレスで開催する。道内38校の私立中学校と高等学校が参加する。進学相談では、中学校の単独相談ブースを設ける。
大阪私立中学校高等学校連合会は、2018年度入試ガイド「私学のイイとこ満載!DREAM」を発行。大阪府の私立高校全105校を紹介するほか、授業料支援や補助金制度についてなど私学についての情報をまとめている。
教育人間科学研究所は、理数IT教育の教材開発会社ヴィリング監修の民間学童保育施設「FAMよこはまアフタースクール」を、2018年4月に横浜市西区「平沼橋」「戸部」「高島町」エリアに新規オープンする。8月・9月には説明会を行う。
子どもが主役の街「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは8月9日、子どもたちの新しい体験と成長を見守るキッザニア初のWebメディア「キッザニアの窓」を創刊した。更新頻度は週1回を予定、パソコンやスマートフォンで閲覧できる。
日本経済新聞社クロスメディア営業局主催、SAPIX小学部が協賛する、次世代の子育てと教育を考えるシンポジウム「早稲田一貫教育の魅力と展望」が9月18日、東京・大手町で開催される。受講料は無料。9月6日まで、Webサイトより申込みを受け付けている。