河合塾天王寺校は2月19日、新中学生と保護者を対象とした特別講演会「センター試験が終わる?2020年からの大学入試制度改革」を、あべのハルカスで開催する。参加費は無料。WebサイトもしくはFAX、はがきで申込みを受け付けている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月26日、「先生や両親から勧められる大学ランキング2016」を発表した。1位は東京大学で、そのほかの旧帝大もすべて10位内にランクイン。また早稲田大学、慶應義塾大学などの難関私立大も上位にランクインした。
先日、安倍首相が国会の答弁中に「云々」を「でんでん」と読み間違えたことが話題になっている(正しくは「うんぬん」)。そこでリセマムでは、読み間違いやすい20の漢字をピックアップしてみた。お子さんと一緒に、あるいは息抜きに、試してみてはいかがだろうか。
東京都は1月25日、平成29年度(2017年度)の予算案を発表した。子育て環境整備に1,630億円を計上し、待機児童解消のため保育サービス利用児童数の1万8,000人増加などを盛り込んでいる。
ヨシリツは、クロノスが企画し、日本パズル協会が監修した知育ブロック玩具「LaQ(ラキュー)」から、4種類・全128問に挑戦できるキット「LaQメカニカルパズル」を2月17日に発売する。7歳から99歳まで幅広く楽しむことができるキットだ。
文部科学省は1月23日、「いじめの防止等のための基本的な方針」の改正案を公表した。「いじめが解消している状態」については、「いじめ行為がやんでいる状態が3か月継続」「被害者が心身の苦痛を受けていない」という2つの条件を示している。
早稲田アカデミーは2月~3月、新小学1年生~新高校3年生の生徒や保護者を対象とした「2017入試報告会」を開催する。「中学入試報告会」や「地域別高校入試報告会」など10のプログラムを実施し、いずれも入場無料。申込みはWebサイトで受け付けている。
日本政策金融公庫(共催:日本学生支援機構・日本FP協会)主催による教育費と家計に関するセミナーが1月22日に開催された。
北海道大学植物園は、小学生向けの公開講座「冬の植物園ウォッチング・ツアー」を3月4日と5日の2日間、開催する。植物園内の観察や工作体験ができる。参加費は1人100円。申込みは2月17日まで。
東京都は1月20日、「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。8つの重要事項を定め、都独自の給付型奨学金の創設、小学校英語教科化の先行実施など、実現のための取組みを具体的に示している。
日能研は1月29日~3月11日、関西最大規模となる中学入試報告会「日能研オン・ザ・ロード2017」を関西地区の7会場で開催する。申込み受付は、2月7日午後1時よりWebサイトで開始。なお、1月29日の岡山校開催分のみ、すでに電話での申込み受付を行っている。
個別指導の学習塾「明光義塾」は、全国の小学4年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に「子どもの教育費に関する実態調査」を実施。教育費の準備方法は「貯金」がもっとも多く、1か月の積立額は1万円~3万円がボリュームゾーンであることが明らかになった。
セガトイズは、「それいけ!アンパンマン」の知育玩具シリーズから、乳幼児向け英語知育玩具「うたって♪そだてる♪英語耳 チャチャチャ チャンツ♪はじめてのアンパンマンABCボード」を2月9日に発売する。
進路や受験勉強について親子で意見がかみ合わないことは、保護者と子どもともに約半数が経験しており、第一志望を逃した家庭ほど、親子で意見がかみ合わないことが多い傾向にあることが、東京個別指導学院の調査結果より明らかになった。
高校生のための進学情報サイト「エイビ進学ナビ」は、公立大学、私立大学のAO入試結果の調査速報を掲載。公立大学は国際教養大学国際教養学部のAO入試倍率が6.8倍、私立大学は青山学院大学のスポーツ推薦入試倍率が経済学部5.8倍など。
AO・推薦入試専門塾「KOSSUN教育ラボ」の代表を務める小杉樹彦氏は、このたびエール出版社より、2020年の大学入試制度改革を見据えたAO入試・推薦入試の受験生と保護者のための指南書「AO入試の赤本<2020年教育改革で変わる大学入試>」を出版した。