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文部科学省は平成30年2月14日、北朝鮮による弾道ミサイル発射時の対応を盛り込んだ「学校の危機管理マニュアル作成の手引」改定案と学校設置者の対応状況をまとめた調査結果を公表した。手引書には、ミサイル発射情報を受けた避難行動の流れなどを具体的に記載している。
総務省は平成30年2月9日、就学支援金の受給に関する行政相談を受け、受給決定前の授業料納付の猶予を徹底するよう文部科学省にあっせんした。都道府県を通じ、就学支援金相当分を控除した授業料の徴収や、学校設置者による正確な情報提供を指導するよう求めている。
NTTドコモは、特別サイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」にて、子どもとスマホに関する実態や課題について情報発信を行っている。2018年2月9日に公開された調査結果から、8割以上の子どもが「スマホは勉強に有効」と考えていることがわかった。
Z会と栄光ゼミナールは、高校受験をする新中1生とその保護者を対象とした講演会「中学からの正しい学習法」を2018年3月4日に千葉・東京の2会場にて開催する。参加無料だが、予約が必要。
平成29年度に新たに設立された日本学生支援機構の「給付型奨学金」。従来の「貸与型」に加え、新たに「給付型」が創設されたことを知る高校2年生は17.4%、保護者は31.9%にとどまることが、リクルートマーケティングパートナーズらが実施した調査により明らかになった。
河合塾グループのK会は2018年3月18日、おもに中高生を対象とした春期特別セミナー「数学の未解決問題に挑戦しよう ~素数の不思議~」を開催する。参加費は1,000円(税込)。K会事務局で電話にて申込みを受け付けている。
高校生の保護者の約7割は、進路選択のアドバイスを「難しい」と感じていることが、「高校生と保護者の進路に関する意識調査2017」からわかった。また、高校生も約7割が、進路選択を考えるときの気持ちを「不安」と答えている。
子どもの育て方について、「褒めて伸ばすようにしている」に同意した人がもっとも多かった都道府県は「秋田県」「山梨県」であることが、ソニー生命保険が公表した調査結果より明らかになった。「叱って伸ばす」の1位は「神奈川県」だった。
富士通ラーニングメディアが主催している「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の無料体験会にお邪魔し、「スクラッチコース」「ロボットプログラミングコース」を初めて体験した子どもたちようすを間近で見つめ、同伴した保護者のリアルな声を聞いた。
40代~50代の親世代の高校時代と比べて、現代の高校生の方が忙しいと感じていることが、河合塾マナビスの調査からわかった。勉強に時間を使っていることは共通していたが、そのほか高校生は趣味や動画サービスなどに時間をとられているなど、世代による変化がみられた。
朝日新聞出版は2018年1月29日、アエラムック「AERA Premium 医者・医学部がわかる2018」を刊行した。医学部受験にまつわるデータや、就職先病院ランキング、医師のプライベートまで、医学部受験から医師になるまでの情報が詰まった一冊だ。
子どもの可能性を最大限に伸ばし、未来を自ら切り開いていく子どもを育てるために、親は一体何をしたらよいのだろうか。東京大学名誉教授、白梅学園大学学長の汐見稔幸氏と、「花まる学習会」主宰の高濱正伸氏に話を聞いた。
ビジネスでも家庭でも、よく使うファイルといえば「クリヤーホルダー」。今回はクリヤーホルダーをまとめて管理・持ち運ぶのに便利なアイテムをご紹介します!
東京私立中学高等学校協会は平成30年1月29日、都民を対象とした私立高校授業料の負担軽減に関するリーフレット(平成30年度版)をWebサイトに掲載した。全日制の場合、年収約760万円までの世帯は最大44万9,000円の支援を受けられる。返還不要で、在学校の授業料が上限。
公文教育研究会は2018年1月30日、「家庭学習調査2017」の結果を公表した。小学1年生~3年生の平日の家庭学習平均時間は35.8分、週平均5.8日であることがわかった。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、医学部進学を目指す受験生の保護者を対象とした無料特別イベント「学研 医学部進学セミナー」を2018年2月11日、東京・学研本社ビルにて開催する。参加無料。先着順にて受け付ける。