小中学生の理科自由研究を募集・表彰している「自然科学観察コンクール」は、今日の小学生の「夏休みの自由研究」事情や「自然との触れ合い」についてアンケート調査を実施した。
公中検模試センターは、8月30日に千葉県柏市で、中学受検を考える小学生の保護者を対象とした特別セミナーを開催する。講師は、家庭教師集団名門指導会の代表で、最難関校に2,500人以上を合格させてきた実績を持つ西村則康氏。参加費は無料。
アクトインディが企画運営する子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」が、子育て中の保護者を対象に「夏休みの宿題」についてのアンケート調査を実施。子どもが苦戦する宿題の1位は、納得の「作文・読書感想文」という結果となった。
私立中学・高校の教育に焦点をあてた公開座談会が9月6日、青山学院大学で開催される。麻布中学高等学校校長、女子学院中学高等学校院長を招き、各校の教育実践を中心に、次代の人間を育てる学びについて話し合う。
gooランキング「親が子どもの塾や予備校を選ぶポイントランキング」によると、塾や予備校を選ぶ理由は、1位「評判がよいか」、2位「授業料は妥当か」、3位「家から近いか」がトップ3であった。合格実績よりも、評判をあげる人が多かった。
夏休みも2週間が過ぎた。保護者のなかには、お子さまの家庭学習をサポートする時間が増えた方も多いのではないだろうか。難関中学受験に定評のある個別指導塾SS-1 中島先生に、保護者が家庭でできる国語と算数のサポート方法を聞いた。
夏休みも2週間が過ぎた。保護者のなかには、お子さまの家庭学習をサポートする時間が増えた方も多いのではないだろうか。難関中学受験に定評のある個別指導塾SS-1 国語 山中先生に、保護者が家庭でできる国語のサポート方法を聞いた。
引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に習い事に関するアンケートを実施した。小学生の頃、習い事をしたことがあると答えた人は89.7%。20代以下と30代では92.4%で、世代が上がるにつれて低くなっていくことがわかった。
日能研は7月31日、「2016年中学入試予想R4一覧」関西7月30日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(68)、西大和学園(66)など。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第8弾では、夏休みに多くの大学で行われるオープンキャンパスについて話を聞いた。
子どもの貧困対策センター「あすのば」は7月29日、子どもの貧困対策に対する国の政策について提言をまとめ、公表した。ひとり親世帯に対する児童扶養手当の増額、学校給食の全校実施と無償化などを盛り込んでいる。
東京都内にあるキリスト教学校17校が集う中学・高校受験のための合同学校説明会が8月1日、銀座協会にて開催される。各校の個別相談ブースが設けられるほか、大礼拝堂で参加校生徒による学校紹介と音楽が披露される。
このたび妊娠したのを機に、七田チャイルドアカデミーで胎教に挑戦してみたので、そのレポートをお届けしよう。胎教を通じておなかの赤ちゃんと向き合い、前向きな気持ちになれたおかげで、いろいろなことがうまく回り始めている。
息子が3歳になったばかりの頃、おなかにいたときの話をしてくれた。胎内記憶は本当にあるのかと半信半疑ではあったが、このたび第2子を授かったのを機に「おなかの赤ちゃんによい影響があることを試してみよう」と思い、胎教に挑戦してみた。
日能研は7月28日、「2016年中学入試予想R4一覧」首都圏7月16日版と東海6月版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(73)、開成(72)、桜蔭(70)、女子学院(68)、慶應義塾中等部(68)など。
文部科学省は7月27日、多忙化が指摘されている教員が子どもと向き合える時間を確保するため、学校現場の業務改善のガイドラインを公開した。教員の能力を高め、その力を発揮できる環境を整えることを支援する。