東京都教育委員会は2020年2月3日午前10時から2月28日午後5時まで、都民の教育行政についての意見・要望などを聴取し、事業運営の参考にするため、2020年度(令和2年度)東京都教育モニターを募集する。募集人員は100名。Webサイトの応募専用フォームにて受け付ける。
朝日学生新聞社出版部は2020年1月31日、中学受験算数プロ家庭教師で中学受験カウンセラーの安浪京子氏が手がけた「きょうこ先生監修 中学受験合格手帳2020」を発売する。価格は1,980円(税込)。
読売新聞は、医学部受験に実績のある予備校6校が参加する「医学部受験予備校選択FINALカンファレンス」を2020年2月23日に新橋で開催。また、2月9日は医学部予備校富士学院が協賛する「医学部合格への道 医学部受験相談会」を秋葉原で開催する。参加費は無料。
東京都は2020年1月24日、2020年度(令和2年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、過去最大だった前年度(2019年度)につぐ7兆3,540億円。東京2020大会に向けたオリ・パラ教育の推進、多子世帯に対する保育負担軽減などを盛り込んでいる。
子どもが塾に通っている保護者の3人に1人は、塾での学習内容を把握していないことが明光義塾の調べによりわかった。また、8割以上の保護者が「学習意欲の向上」を求めており、塾選びには「指導方法」「アクセス」「塾の雰囲気」を重要視しているという結果が出た。
東大螢雪会の2019年度国公立大学医学部入試結果をもとに、2019年度入試で受験者数の多い人気校の倍率(受験者数/最終合格者数)の変遷を追う。
浜学園は2020年2月、新小学6年生の保護者を対象とした「男子最難関中進学説明会」および「女子・共学最難関中進学説明会」の第1回を開催する。最難関中の入試対策を、入試の結果分析とともに説明する。実施日は会場により異なる。参加費は無料。
河合塾は、高校生・中学生および保護者を対象に、新大学入試についてわかりやすく解説する「新大学入試まるわかり講演会」を、全国48校舎で2020年2月上旬から3月下旬に開催する。「新高3生編」と「新高1・2生・中学生編」にわけ、最新情報や学習法を伝える。
グループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、学習塾の決め手についてのアンケートを実施。小学生向けは講師の知識の豊富さ、中学生向けは進学実績が重要という結果になった。
東大螢雪会より提供の2019年度国公立大学医学部入試結果によると、後期入試の受験者数がもっとも多かったのは奈良県立医科大学で358人、2位は山梨大学で341人、3位は香川大学の201人であった。
東大螢雪会より提供の2019年度国公立大学医学部入試結果によると、前期入試の受験者数がもっとも多かったのは広島大学で545人。2位は弘前大学で457人、3位の信州大学は444人であった。
東北大学工学部は、2020年3月29日に特別講演会「東北大学工学部 in 東京 2020」を千代田区の一橋講堂で開催する。高校生や受験生、保護者、高校などの先生を対象に、東北大学工学部の魅力を知ってもらうためのイベント。
日能研は2020年3月20日に新6年生から新1年生の保護者を対象に「2020東海地区 入試問題研究会」を開催する。私立中学校の特徴とその出題のねらい、対策を掘り下げる。参加は無料。
Z会は2020年2月・3月、新中学1年生とその保護者を対象に、「Z会の通信教育」高校受験コースにおいて、無料講演会「中学からの正しい学習法」を東京・大阪・奈良で開催する。
スマホ学習塾のアオイゼミは、マイナビ進学が主催する「センター試験解答速報2020」で、試験当日の2020年1月19日午後7時から、2020年度大学入試センター試験の解答速報授業をライブストリーミング配信する。