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文部科学省は2021年4月1日、2021年度(令和3年度)における修学旅行等の実施に向け配慮を要請する通知を全国の学校設置者に発出した。新年度を迎えてあらためて、修学旅行や遠足、社会科見学などの教育活動について、実施に向けた特段の配慮を求めている。
四谷大塚は、Webサイト「四谷大塚ドットコム」内に「2021年度入試結果 偏差値一覧」を公開した。合格可能性80%・50%の偏差値を男女別・試験日別に掲載。Webサイトでは、学校名やエリア、偏差値、試験日などで絞り込むこともできる。
四谷大塚は2021年4月11日、小学6年生対象「第1回合不合判定テスト」を実施する。受験料は5,280円(税込)。参加申込は4月7日まで、Webサイトにて受け付けている。テスト後には、自宅のパソコンで解説授業が受けられる。
2021年度の国立・私立中学校約80校の入試問題を分析した結果、時事問題では新型コロナウイルスに関連した社会や理科の出題、SDGsに関する知識や考えを問う問題が多数出題されていたことが、朝日学生新聞社の調査より明らかになった。
公立小学校の学級編成を35人に引き下げる「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案」が2021年3月31日に成立した。4月1日に施行される。
2021年4月1日、イードが運営する「リセマム」は編集長交代を発表した。10周年を迎え、新たなステップを踏み出す旧編集長・田村麻里子、新編集長・野口雅乃、2人の思いとは。
東京都は2021年3月30日、新たな「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。東京の目指す教育の姿を「東京型教育モデル」と位置づけ、優先的に取り組む事項や施策例などを示している。
英語教育を受けている首都圏在住の小学生の22.9%が、英検3級以上を取得済みであることが、児童英語研究所が2021年3月31日に発表した調査結果より明らかとなった。
千葉県の私立中学15校が一堂に集結する合同説明会「私学の魅力」が2021年5月9日、流通経済大学新松戸キャンパスで開催される。Webサイトからの事前予約制で、午前・午後それぞれ定員200組を受け付ける。入場無料。
日能研は2021年3月30日、「2021年入試 結果R4偏差値一覧(首都圏・東海・関西)」を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(67)、女子学院(67)など。
中学受験を目指す子どもをもつ保護者の9割以上が、習い事で得た経験は現在の子どもに良い影響を与えていると感じていることが、アクセラレーテッドラーニングジャパンが2021年3月30日に発表した調査結果より明らかとなった。
オンライン読書教育の習い事「ヨンデミーオンライン」を運営するYondemyは、2021年3月30日より「ヨンデミー新学期読書応援キャンペーン」を開始。期間中に無料体験を開始した受講生の保護者へ入会特典として、1日3分の保護者サポートコンテンツを完全無料で提供する。
KADOKAWAは読書応援キャンペーンとして、児童書サイト「ヨメルバ」で、児童書の無料公開を実施している。対象は、角川つばさ文庫や角川まんが科学シリーズの23作品。無料公開の期間は2021年3月25日より4月5日まで。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「プログラミング教育」を下記のとおり発表した。
灘中を含む、男子最難関中学「灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星」を志望する小学6年生を対象とした模擬入試を2021年4月10日の8時から12時50分に実施する。無料で申込可能。
吉本興業と日本電信電話(NTT)、クールジャパン機構の3社で立ち上げた企業のラフ&ピースマザーは、新しい学びのオンラインコンテンツを配信する「ラフ&ピースマザー」を2021年3月20日よりスタート。同日に開催されたオープニング記念イベントのようすを報告する。