advertisement
advertisement
公文教育研究会は2018年1月30日、「家庭学習調査2017」の結果を公表した。小学1年生~3年生の平日の家庭学習平均時間は35.8分、週平均5.8日であることがわかった。
千葉県教育委員会は平成30年1月27日、同日実施された平成30年度(2018年度)県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中が3.6倍、東葛飾中が3.8倍。2月2日午前9時より二次検査の発表が行われ、2月2日・5日が入学確約書の提出日となる。
神奈川県横浜市にある聖ヨゼフ学園小学校は、2017年12月28日付けで国際バカロレアPYP校の認定通知を受けたと発表した。日本の小学校、学校教育法に規定されるいわゆる「一条校」が、3歳から12歳を対象としたPYP校として認定を受けるのは初めてのこと。
東京都と神奈川県の2018年度私立中学校入試が、2月1日に解禁日を迎える。気象庁の週間天気予報(1月30日~2月5日)によると、2月1日と2日は曇り一時雪か雨の予報。寒さ対策とともに、万が一に備えて雪への対策も考えておきたい。
東京都は2018年1月26日、平成30年度(2018年度)の予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、2年ぶり増の7兆460億円。子育て環境の整備に1,847億円を計上し、待機児童解消に向けた取組みに重点を置くほか、子どもを伸ばす教育の推進などに充てる。
厚生労働省は、平成30年度(2018年度)予算案として保育の受け皿拡大に前年度比200億円増の889億円、放課後児童クラブの拡充に前年度比75億円増の800億円を計上し、子どもを産み育てやすい環境を整備する。
平昌五輪開幕まであと2週間。東京・大田区総合体育館では、平昌五輪日本代表選手団の結団式・壮行会が行われた。
コレクティブ・フォー・チルドレンは、日本財団の支援と尼崎市の後援をうけ、2018年4月1日より経済的に困難な状況にある0歳~20歳の子ども・若者に、塾や習い事、体験活動、保育サービスなどに利用できるクーポンを無償で支給すると発表した。定員は200名程度。
千葉大学教育学部附属中学校は平成30年1月25日、平成30年度(2018年度)入学適性検査の合格発表において、補欠合格者の受検番号を誤って掲示したことを発表した。発表の際に判明し、ただちに修正・再掲したが、Webサイトは約10分間開示されていたという。
立命館守山中学校は2018年1月24日、前期一般入学試験において判定基礎資料作成ミスにより、受験生12人に誤った受験番号での合格発表を行ったと発表した。立命館中学校でも2018年度前期日程入学試験で採点ミスが判明している。
厚生労働省は、2018年1月15日から1月21日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は前週と比べて約2倍増の51.93。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は合計7,536施設にのぼる。
Progateは2018年1月24日、スマホで本格的なプログラミング学習ができるアプリ「Progate」(iOS版)の配信を開始した。スマホに最適化した演習画面と独自のキーボードで実際にコードを書く練習も可能。いつでもどこでも学べるプログラミング学習環境を提供する。
麻布中学校と雙葉中学校、浅野中学校は2018年1月25日、出願を締め切った。確定出願倍率は、麻布が3.11倍、雙葉が3.07倍、浅野が6.61倍。東京・神奈川の中学入試は、2月1日からスタートする。
大阪府吹田市にあるOSAKA ENGLISH VILLAGE(OEV)は2018年3月5日より、週単位でトピックが変わる新プログラム「OEV CAMP」を開講する。週ごとに変わるトピックから興味のあることを選び、専門的に深く学ぶことができる。
未来を切り拓いていく我が子に対し、保護者ができることは一体何だろうか。自ら逆境に立ち向かうグローバル人材を育む選択肢のひとつとして、「留学」という選択肢に注目してみよう。
親子向け管弦楽コンサートを主催するグローバルキッズは、楽器未経験の親子向け単発講座「はじめてのフルート・レッスン【特別編】」を2018年1月27日に足立区ギャラクシティで開催する。料金は、受講者1名につき4,800円(税込)。